10月クラブ会が10月24日に八王子市労政会館で行われました。今回はガラガラポンプロジェクト（他クラブのメンバーがクラブ会を行うという企画）ということでフェリス女学院大学クラブの学生がクラブ会を作ってくれました。第一部のクラブ会議では、提案審議事項はなく、報告共有事項のみとなっていたので滞りなく終わりました。1年生や今年入会した2年生にも議決権が与えられたので来月のクラブ会が楽しみです。

第一部の様子

　第二部では最初にアイスブレイクの風船ゲームが行われました。チームに分かれて一人一つ風船を膨らませてそれに名前を書き、同じ場所に全部集めてそれをチームごとにどれだけ早く回収するかというゲームです。拓殖大学の文化祭(紅陵祭)の後のこともあってかどのチームも作戦を考えてチーム力が垣間見えました。新しく入ったメンバーも打ち解けることができてとても盛り上がりました。

アイスブレイクは盛り上がりました

　グループワークでは学祭前の自分と今の自分、セクションの目的は達成できたか、学祭で輝いていた人をグループで話し合いました。ふり返りができて自分の今後の目標を立てることができました。
そして、共有することでほかの人がどんなことを思って学祭に臨んでいたか、それを経験してどんなこと思ったのかが分かり、より一段と分かり合うことができました。

グループワークの様子

　最後にフェリス女学院大学クラブ長相良梨奈(フェリス女学院大学3年)、拓殖大学クラブ長大橋聡貴(拓殖大学3年)の話と事務局の浅見祐樹の挨拶で10月拓殖クラブ会は終わりました。（拓殖大学3年　橋本 昌亮）