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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから10月21日に10月クラブ会が行なわれ、37名が参加しました。神奈川大学クラブでは後期初めてのクラブ会でしたが学祭の準備等で集まる機会があり、クラブ会が始まる前から打ち解けている雰囲気を感じました。クラブ会は二部構成で第一部がクラブの方針を決めていくクラブ会議、第二部は拓殖大学の学生がアイスブレイクとグループワークを企画してくれました。
第一部のクラブ会議ではクラブ長からクラブの状況の報告があり、夏の活動についての感想を共有しました。今後予定されている春の活動についての説明、研修について、学生代表を決める選挙についての熱い想いをクラブ員に伝えました。今回のクラブ会議では1年生も議決の権利を持った初めてのクラブ会議でした。
第二部ではアイスブレイクとして大橋聡貴(拓殖大学3年)がプチ限界突破というゲームが行われました。4?6人のグループを作り三つのゲームを行いました。
一つ目は電卓を使って30秒間でどれだけタップできるかを競い合いました
二つ目にトランプを使ってトランプタワーを90秒間で作りました
三つ目に小豆を使って箸で移動させるゲームを行いました。
どのゲームもとても盛り上がり、限界突破の中で楽しみを見つけることの必要性、チームワークの大切さをこのアイスブレイクで実感することが出来ました。
続いて笹渕今香(拓殖大学3年)、菊池夏美(拓殖大学2年)よりブレイクスルーというグループワークが行われました。5分間でマイナスのイメージを考えてもらいました。その後、考えてもらったマイナスを打ち破るためにどのようなコト、行動をとるのかを考えてもらいました。このワークを通して今の自分より更に高めることが出来たグループワークとなりました。
続いて神奈川大学クラブのあるIVUSA関東Cエリアのエリア長の林 千夏(法政大学4年)のから挨拶がありました。最後に事務局員の浅見 祐樹から相手の価値を見出していくことの大切さについて話があり、10月クラブ会は終了しました。
今回は少しずつ限界突破して学祭のときに最高の笑顔になれるようにと拓殖大学の学生一同からのエールをいただきました。学祭まであともう少し。学祭の最後に最高の笑顔になれるように当日まで限界突破していこうと強く思えるクラブ会でした。(神奈川大学3年 大野 裕貴)