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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 私たちフェリス女学院大学クラブは、10月4日、5日に、神奈川県大和市において開催された「いちょう団地まつり」へ参加してきました。
参加者は4日がフェリスクラブ員7名、5日がクラブ員4名、他大生も含めると12名でした。
一日目の活動は、主に多文化まちづくり工房さんの露店販売のお手伝いでした。
お祭り自体は10時~21時でしたが、朝8時からいちょう団地に集合し、午前中は会場設営や仕込みの準備を行いました。
午後からは露店販売のスタッフとしてお手伝いをさせていただきました。
日本の白米・中国・ベトナム・カンボジアの肉料理を乗せたいちょう丼は、一度に4か国の味が楽しめる丼になっています。他にも、揚げ春巻き、つくね串、チンジャオロースなど、様々な料理を販売しました。
お手伝いをさせていただいたスペース以外にも、様々な露店が多数立ち並んでおり、ベトナム料理のフォーや、中国料理の水餃子など、普段はなかなか目にかからないものも出店されていました。1日目は20時ごろに露店を終え、明日に備えて帰宅しました。
二日目は、雨天のためいちょう小学校の体育館で行われました。10時~13時のタイムテーブルの中で、小学生による民族衣装のファッションショーや、さまざまな国の料理を食べる試食会、みこしパレード、参加者税院によるカンボジアの民族舞踊が主な概要でした。
私たちはその一番初めのプログラムとして、よさこいソーランの南中、くるドンを披露しました。この日は神奈川大学・国士舘大学・東京家政学院大学の会員も手伝いに来ていただき、よりお祭りを盛り上げることができたと思います。
この二日間を通して、露店やよさこい披露など、若い学生のエネルギーを見せることができたのではないかと思います。今後もいちょう団地とフェリスクラブの繋がりを続けていけるよう、クラブ員一同奮闘してまいります。(フェリス女学院大学3年 相良 梨奈)