9月21日、同志社大学京田辺キャンパスクラブ会が行われました。学生会員29名が参加しました。

　初めに収支、教育支援、学園祭についての報告がありました。

　　
　次のワークでは、それぞれが夏休み前に書いた自分への手紙を開けて、その内容を振り返り何パーセント達成できたのかを発表しました。本を10冊読む、映画を8本見る、毎日30分TOEICの勉強をする、徳島に旅行に行く、など勉強から遊びまでさまざまな目標がありました。
　半分ほど達成できたという学生が最も多く、中には20パーセント、89パーセントの学生もいました。

　次に後期京田辺クラブの班発表があり、新しいメンバーとの出会いを前に学生たちは胸を躍らせているようでした。

　最後はクラブ長・合原 波穂からのあいさつで締めくくられました。

　
　それぞれが目標を立てて迎えた夏休み。目標を立てることで、より充実感を得られたのではないかと思います。これからは、メインイベントである学園祭に向けて、クラブ員それぞれがひとつの目標を意識し、助け合いながら行動することが必要になってきます。平成26年度の折り返し地点に立った今、いかにバトンをうまく繋ぐかがレースの展開を大きく左右するでしょう。（同志社女子大学3年　大坪 令奈）