東京家政大学クラブ9月クラブ会が9月22日に 行われました。夏休み明け最初のクラブ会には23名が参加しました。
まず今後の予定についての説明がありました。今後の活動のために受ける研修のこと、10月の夢企画ワールドカップ、12月に行われる選挙のことについてです。また今後1年生の多くが新しくメンバー入りすると思われるスタッフ会員のことについての話もありました。もう徐々に引き継ぎを意識していく時期になっています。

　続いてアイスブレイクとグループワークを行いました。今回はどちらも「夏休みをふり返る」ことをテーマに企画されたものです。アイスブレイクの内容は、自分の夏休みの思い出を思い浮かべ、漢字を1文字ずつ書き、周りの人に当ててもらうというゲームです。ルールは地名などの漢字を使わないこと、書けるのは最大5文字までということです。各グループでそれぞれの夏休みの出来事について楽しく話す姿が見られました。

　グループワークでは思い出だけではなく、自分にはどのような成長があっただろうか、に焦点を置き夏休みをふり返りました。全体で共有する時間では、この夏のプロジェクトに参加し、IVUSAの先輩の姿、言葉から学ぶことがあったと話す人が多くいました。また、1年生の中からは初めて大学の長い夏休みを経験し、時間の大切さを感じた、スケジュールを管理することが上手になったという感想も出てきました。

　最後にクラブ長の話で9月クラブ会は締め括られました。（東京家政大学2年　田代 真理）