会員の方はこちらから
>ID/パスワードを忘れた方はこちらから9月11日、1日目は学生27名、事務局1名で神奈川県横浜市青葉区にある児童厚生施設「こどもの国」で竹林整備活動をしました。
「こどもの国」は100ヘクタールほどの広大な児童厚生施設です。この広大な土地を持つ園内整備は数名のスタッフで行っており、下草刈りや間伐、遊歩道の修復と言った森林整備が大きな負担となっています。園内整備のお手伝いをすることによって、来園する子供たちが、元気に安心して自然あふれるこどもの国で遊べるような環境を作っています。
? 今回は牧場近くにある竹林を整備しました。以前まではグラウンドの方の整備で、今回の場所は手がほとんど付けられておらず、光も差し込まず真っ暗でした。
1日目は、天候が悪くお昼休憩中に土砂降りになったり、雨の影響で足場が悪い中での作業でした。足場が悪い中での作業は、とてもやりにくそうでした。枯れた竹を引っ張り出す作業が多く、上の方で重なってる竹を見ながらみんな考えながら作業をしていました。
1日目はみんなドロドロになって作業を終えました。太陽が差し込まなかったため、わかりにくかったけれど、1日で手前の竹はだいぶ無くなり成果が見える1日でした。
2日目は、学生23名で活動しました。1日目とは違い、天候に恵まれた日となりました。暑い中での作業でしたが、竹林の中は涼しいため作業はしやすい天候でした。前日の雨で、足場は悪いままでしたが2日目でみんなも慣れてきて、作業はとても進みました。
? 最初は真っ暗だった竹林も、2日間の活動で竹林は上から光が差し込みとても綺麗になりました。最後には皆疲れ果てていましたが、自分たちが整備して綺麗になった竹林を見て拍手し、喜んでいました。スタッフの方も光が差し込むようになったと、とても喜んでくださいました。今年度は今回の作業場所をきれいに出来るよう、来月からも頑張りたいと思います。