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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから同志社大学今出川キャンパスクラブの7月クラブ会が、7月16日に 行われました。会員学生59名と事務局員1名の計60名が参加しました。
第一部のクラブ総会では、クラブの運営方針や今後の活動について、クラブ員全員で考え、クラブを作っていくための議論が展開されました。話し合いは白熱し、質問も飛び交い、参加者全員でクラブについて考えることができました。
第二部では、7月クラブ会のコンセプトである「帆をあげて」という言葉に、夏という大海原に向けて挑戦し、新しい自分を見つけてほしいという思いを込めて、みんなが楽しみながら、夏休みに向けての挑戦の第一歩を踏み出すプログラムが行われました。今回のクラブ会では、今年の春に入会したばかりの1年生や2年生がはじめてクラブ会の運営側に参加し、新しい風をクラブに吹かせてくれました。
最初のプログラムであるアイスブレイクは、ブラジルで開催されているワールドカップにちなんで、当日の進行役とブラジルに行ったという設定の運営メンバーが会話をするという中継形式でのムービーを通したコントや、新聞紙乗りゲームを行い、とても盛り上がりました。
そして次に、「~挑戦の夏~有言実行ワーク」と題したワークでは、夏休みの目標を設定し、目標に対して仲間たちから応援メッセージをもらうというもので、参加してくれた方のいきいきとした表情と声が会場に溢れ、とてもあたたかい雰囲気に包まれていました。
最後は、クラブ長とエリア長、事務局員の挨拶で締めくくられ、楽しく和気あいあいとしたクラブ会は終了しました。
クラブ会を作っていく上で大変なこともありましたが、ここまで支えてくださった皆に感謝しています。これからも、挑戦の心を忘れずに、努力していきたいと思います。(同志社大学2年 稲 智晴)