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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから7月15日に、立命館大学びわこくさつキャンパスにて立命館大学BKCクラブ7月クラブ会が行われ、会員学生47名、事務局員1名の計48名が参加しました。
〈クラブ総会〉
第一部のクラブ総会では、クラブの運営方針などを全員で考え、クラブを作っていきます。
報告事項ではクラブの収支報告やIVUSA会員ホームページの運用方法などが報告されました。続いて承認事項では来年度に経営学部が移転する茨木キャンパスでの運営人事についての承認が行われ、茨城キャンパスへの移転を全力でサポートし、今後も力を合わせて運営していくことを全員で再確認しました。
提案事項では「クラブテーマソング」をつくることが提案され、参加者全員でBKCクラブに最も合うテーマソングを話し合い、会議は非常に盛り上がりました。最後には決定したテーマソングを全員で歌い、参加者はより強いBKCクラブの絆を感じることができたようでした。
〈クラブ会〉
第二部のクラブ会では、みんなで楽しみながら一緒に考えたり仲を深めたりできるプログラムが行われました。7月クラブ会は夏の開催ということでお祭りをテーマに行われ、今回クラブ会を担当した中川祐樹(情報理工学部3年)グループのメンバーは、浴衣、法被などを着て司会進行をして大いに場を盛り上げていました。
クラブ会のよい雰囲気をつくる目的で行われるアイスブレイクでは、三人一組となって相手グループにNGワードを言わせるという対戦ゲームを行いました。開始10秒でNGワードを言ってしまったり、思わぬNGワードに悪戦苦闘したりと、意外と頭脳戦で難しいこのゲーム。三人で力を合わせて戦い、ゲーム後にはグループの絆がとても深まったようでした。
続いて、それぞれがこの夏に参加するあるいは興味のある活動ごとに分かれ、その活動に対する想いや考えなどを話しました。1年生はこの夏に初めて活動に参加するという人も多く、先輩の体験談や活動に対する熱い想いなどに真剣に耳を傾けていました。活動に持っていくべきものなどの素朴な疑問から、IVUSAが活動する意味など、どの分野でも幅広い議論が活発に行われていました。
その後は、先月から始まったグループ対抗企画。今回はかき氷早食い競争です。各グループの代表者が前に出てだれが一番早く食べられるかを競走します。競争が始まる前から各グループ代表者を応援する声で教室は大盛り上がり。今月は見事中島晴香(理工学部3年)グループが優勝をおさめました。
最後はIVUSAの活動で活躍するクラブのメンバーが紹介される、毎月恒例企画「今月のSAMURAI」。今回は夏休み中の活動で活躍するメンバーが紹介され、激励の拍手を受けました。
今月も大盛りで行われた7月BKCクラブ会。最後はクラブ長の石橋幸典(経済学部3年)、事務局員の大坪英里奈の挨拶で締めくくられました。(立命館大学2年 中島 千空)