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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 6月23日に東洋大学で6月クラブ会が行われました。ちょうどサッカー日本代表の試合が近くにあるということでみんな青の服を着ていこうと事前に伝えられており、サッカーのユニフォームを着てきた人も何人かいました。
6月クラブ会の参加者は122人で、夏プロ告知のために他大学からもたくさんの人が来てくれました。
最初の全体会議で話されクラブ員に共有された事項が何個かありました。
まずは学生役員の市野 佑弥からクラブの所属会員数についての説明 がありました。前年度からの継続人数が85名、新歓などを通じてIVUSAに入会してくれた新規の人数が135名、合わせて221名の所属となり、IVUSAの中で一番大きなクラブになりました。
次に東洋大学の学園祭に出店する露店のメニューについての報告が丸山貴子からありました。先月5月のクラブ会でアンケートを取っておりそこでの集計が終わったので報告に至りました。今年のメニューはじゃがバターに決定しました。学年ごとに味を決定し競い切磋琢磨しながら、また楽しみながら学祭を作っていきたいと思います。今の時期から学祭が楽しみです。
会議の最後にはスケジュールの共有しこれから夏休みにかけて行われる夏プロや地域開発チームの活動など新規の子たちがこれからわくわくできるような活動が目白押しでした。
休憩をはさみ夏プロ紹介のパートに移りました。
今回プロジェクトに対する思いをみんなに伝えるべく夏プロ関係者が1人3分ずつ前に出てお話しました。一人が出て話したり、動画を利用したりと様々な工夫がありました。最初は竹林整備活動から始まり14個のプロジェクトの紹介がありました。
その後各7分3回に分けてプロジェクトに対する想いを聞いた活動の中でさらに興味を持った活動の中でグループになってお話を聞いて回っていました。 各々がよく知りたい、興味を持ったものでさらに一人一人が持っている興味に対してよく知れ、プロジェクトに対する不安も少しではありますが解消できたと思います。
クラブ長の佐藤 眞由からはクラブの目標「人が地球をもっとおもしろくするために」という言葉を引き合いに感動と喜び、そして一人でも多く感動を巻き込みコミュニティを作ることが大切です。夏プロにおける学年によっての役割の違いなど話し、最後にはたくさんの仲間を作り飛び込む、普段自分がやらないようなことに挑戦してみようと話していました。
そして事務局の山崎 努からは「IVUSAは大人が活動を作っているわけではなく学生自身が運営しているいわゆるミニ社会で作業だけを求めているわけではない。一人ひとりが活動を作れるように積極的に、また先輩たちの動きを見て自分からできることを積極的にできるように輝いて活動する姿を楽しみにしています」と挨拶がありました。
最後に今回クラブ会に参加した全員で記念写真を撮り6月クラブ会は幕を閉じました。
一番大きくなったクラブの中で人に圧倒されたクラブ会でした。ここまでクラブが大きいと交流が希薄になってしまうというのが問題になってくるでしょう。その中で自分がどのような役割を持ちクラブを楽しくできるのか考えさせられるクラブ会でした。夏プロを境に楽しかった!ためになった!自分はこれからこうしていきたい!などそんな声が聞こえてきて欲しいものです。これから夏に向け改めて突っ走っていこうと思いました。(東洋大学3年 吉田 龍平)