神奈川大学クラブの6月クラブ会を6月18日に神奈川大学8号館22教室で行われました。学生66名、他大学の学生8名、エリア長１名、事務局員１名が参加しました。今回のクラブ会から1年生が参加しました。
　クラブ会では第一部でクラブの方針を決めるクラブ会議、第二部では夏プロジェクト（以下夏プロ）についてのワークショップを行いました。1年生にとっては初めてのクラブ会で、緊張していましたが、始まる前に所属している班ごとに集まり、自己紹介や交流しながら仲を深め、次第に緊張がほぐれていきました。
　司会は平野　貴丈（神奈川大学2年）と矢崎　奈々（神奈川大学2年）が担当し、開始のトークでクラブ全体を盛り上げました。

司会

　初めに第1部のクラブ会議を行いました。クラブ会議ではクラブ長の金田伸也（神奈川大学3年）が進行しました。1年生に対してクラブ会についての詳しい説明がありました。新しい情報がたくさんあり、クラブ員全員が説明を集中して聞き、手帳を開いてメモをとりました。
　承認事項として8月に行われる神奈川大学で行う防災訓練の参加について審議をとり、クラブで承認されました。

クラブ会議の様子

　続いて、第二部の夏プロについてのワークを行いました。
　初めに、班長紹介ムービーが流れました。ムービーの中にクラブ員の全員分の名前や、面白い写真などがあって楽しく見ることができました。
　次に夏プロについての説明がありました。班ごとに分かれ、班の中で興味のあるプロジェクトを1人1つあげて、行きたい理由も考えました。その後、考えたことを班内で共有しました。
　一人ひとりがどんなことに興味があるのかを班内で共有することができ、夏プロの意識が高まりました。

ワークの様子

　続いて、夏プロの告知がありました。今回告知があったのは利島活性化活動、静岡県西伊豆町活性化活動、表浜Blue　Walkの活動です。各リーダーが熱い思いを伝えて、聞いている人は集中して聞いていました。

　最後に神奈川大学クラブのあるIVUSA関東Cエリアのエリア長の林 千夏（法政大学４年）、事務局員の浅見 祐樹からあいさつがありました。

　今回初めてクラブ会に参加した1年生からは、「IVUSAをよく知ることができた」「夏が楽しみになった」という声がありました。6月クラブ会が終わり、クラブ員全員で最高のスタートをきることができました。（神奈川大学3年　大野 裕貴）