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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから6月18日、吹田市立亥の子谷コミュニティセンターで6月クラブ会が行われました。今回から新入生も参加し、大阪クラブ144人、他大7人、事務局員1人の計152人と、今までにないとてもにぎやかな会となりました。上級生は2年前まで関西大学の食堂で行われていたクラブ会がここまで大きくなったことに驚きを隠せない様子でした。
第1部では、3年生がクラブ会や夢企画について説明をしました。クラブ会がどのようなものかを具体的に知らずに来た新入生は、メモを取って真剣に話を聞いていました。また、報告・共有事項ではクラブ予算の収支報告などがされました。また、大阪クラブ長の伊藤沢実は、大阪クラブは唯一大阪にあるクラブで、急激に人数が増えて、今とても盛り上がっているクラブであると強調しました。
その後のアイスブレイクでは現在行われている「ワールドカップ」をコンセプトとしたゲームを行いました。うちわの上に載っている風船を次の人に自分の名前をいいながら渡すというゲームで、ゲームが進むほど盛り上がり、終盤では自然と拍手や歓声が上がっていました。
休憩後の第2部では、まずクラブ長、グループ長、班長を紹介するムービーを流しました。各グループの個性が光るムービーで新入生も楽しみながら見てくれていました。次に、2年生が考えたワークを行いました。お昼の番組「ごきげんよう」をコンセプトに数字ごとにお題が決められており、引いた割り箸に書かれている数字のお題について1人2分間話しました。
その後の全体共有では、去年の学園祭で元大阪クラブ長、現学生代表である井上哲貴が「展示(各学校の学園祭でIVUSAをさまざまな方に知ってもらうために行う展示会)」に勧誘した女の子が、IVUSAに入るために受験を頑張った話をしてくれ、全体で盛り上がりました。
最後に「夏プロ(夏休み期間中に行われるボランティア活動)」の紹介がありました。応募方法や「長岡祭り(新潟県で行われるフェニックス花火の運営のお手伝いをする活動)」、「熊野(三重県熊野市で行われる花火大会の運営のお手伝いをする活動)」のリーダー、「西伊豆(西伊豆の活性化を行う活動)」、「オオバナ(琵琶湖に繁殖しているオオバナミズキンバイ駆除活動)」のサブリーダーの方が来てそれぞれの思いを訴えました。運営側の思いや熱意を知り、その夏プロに行きたいと決めたメンバーも多くいました。
大阪クラブのにぎやかさが伝わる温かいクラブ会でした。次回からも新入生に大阪クラブの魅力が伝わるようなクラブ会にしていきたいと思います。(関西大学2年 松田 昇子)