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2014年度第1回新潟県長岡市栃尾地区ふるさとづくり活動

 5月23日から25日の3日間、とちお同住会10名、OB・OG12名、IVUSA学生10名で2014年度最初となる活動を行いました。
 今回の隊では雪囲いの撤去、畑の作付け、交流会を行ないました。

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外した板を運んでいます

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トマトの苗を植えています

 今回は、ジャガイモ、ナス、トマト、スイカなどの作付けを行ないました。
 とちお同住会の指導の下、畑を耕し肥料を混ぜ、その上を黒いビニールで覆い、苗を植えていきます。
 普段、農業をすることのない私たちに、とちお同住会の方々が丁寧にやり方を教えてくださり、私たちも今回植えた作物の種が夏に実ることを楽しみにしながら、一つひとつの作業を丁寧に行っていきました。

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交流会の様子

 また、夜には交流会も行ないました。とちお同住会の方々、OB・OGの方々にもたくさん来ていただき、栃尾の日常のお話や、OB・OGの皆さんとの思い出話しに花が咲き、最後まで賑やかな交流会となりました。

 今回は隊員10人という少人数の隊でしたが、その分とちお同住会の方々、OB・OGの皆さん、参加した隊員同士での交流の時間が多くなり、大人数の隊とはまた違った楽しさのある隊となりました。(共立女子大学3年 三村 彩)

【プロジェクトリーダーより】
 準備期間1ヶ月半という短い期間で始まった、2014年最初となる栃尾の活動。
 私は、あまり自分から人前に出るキャラクターではないので、こんな私がリーダーをやれるなんて夢にも思っていませんでした。

 しかし、参加した隊員や、栃尾地域の皆さんがこんな私を支えてくれたおかげでリーダーとして精一杯頑張ることができました。

 本当にありがとうございました。

 最後に、リーダーは大変だったけど、今までの栃尾の活動で1番楽しかったです。
 また栃尾に行きます。(東京家政学院大学3年 鈴木 春香)