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5月度クラブ会(長崎県立大学クラブ)

 5月クラブ会が、5月16日に長崎県立大学で行われ、44人が参加しました。一部の全体会議では、1年生は初めてのクラブ会ということで緊張した面持ちで話を聞いていました。夏プロ(夏休み期間に行われるプロジェクト)の説明では、真剣な表情で話を聞いており、夏プロへの想像が膨らんだようでした。1,000人で行う予定の琵琶湖の外来種であるオオバナミズキンバイの駆除活動の紹介では、その規模の大きさに驚き、興味を持っていました。

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真剣に話を聞いています

 第二部は、長崎県立大学クラブの軌跡を辿り、クラブの存在が当たり前でないということを再確認しました。絵本のストーリーのように作られていて楽しみながら軌跡を辿ることができました。続いて、これからの活動を共にする班の発表がありました。長崎県立大学クラブ初の班編成ということで、参加した会員は緊張した様子でした。班長、班員が発表されると、それぞれの班に分かれて初めての班ワークをしました。会員それぞれが抱負を発表し、「学業と両立させたい」「多くの活動に参加したい」「資格を取りたい」などの意見が挙がりました。その後、夢企画(IVUSAの新規事業コンテスト)についての説明がありました。

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班ごとでグループワークをしています

 夢企画とは何かを1年生に理解してもらい、夢企画募集を呼びかけました。参加した会員は、興味を持った様子で説明を聞いていました。
最後は、4、5月に誕生日の会員のお祝いをしました。スライドとケーキのサプライズでみんな驚いている様子でした。ケーキはみんなで食べて、終始笑顔が溢れていました。

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誕生日サプライズの様子

 1年生を含めた初のクラブ会で、いいスタートが切ることができました。(長崎県立大学2年 福家 名奈子)