5月20日、京都産業大学クラブの5月クラブ会が京都産業大学内の教室で行われ、事務局員1名、新入生2名を含む18名が参加しました。
　4月クラブ会の反省を生かし、会議部分の前にアイスブレイクを行い、場の空気を和らげました。内容は「絵しりとり」で、初めてクラブ会に参加した新入生も楽しそうに取り組んでいました。

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アイスブレイクの絵しりとりの様子

　クラブ長である西澤 沙織(京都産業大学3年)からの挨拶の後、前回のクラブ会の流れと同様に、報告共有事項の説明から始まりました。
　その後、クラブ達成要件、組閣、クラブ予算案の以上3つの承認事項についてそれぞれクラブ員に向けて説明をしました。 その中でもクラブ達成要件は4月クラブ会から話し合われた議案であり、グループごとにクラブ員に事前に考えてもらってきた意見を共有し、発表し合いました。そして、クラブ員の理解を得て全ての承認事項で過半数を超えて承認を得ることが出来ました。

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　休憩をはさみ、提案審議事項のクラブイベント、クラブ事業、学祭に関しての話し合いをクラブ員としている間に時間切れとなり、エリア長の房岡 葵（同志社大学 4年）、大坪 英里奈(事務局員)から挨拶があり、本クラブ会は終了しました。

　4月クラブ会同様、時間切れでクラブ会が終了してしまい、用意していたオリジナルコンテンツを行うことは出来ませんでしたが、今後のクラブの運営に関することやクラブ事業についてしっかりとクラブ員同士で話し合うことができたので、6月クラブ会につながるクラブ会になったと思います。(京都産業大学 3年 多賀 晴彦)