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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから5月21日、立命館大学びわこくさつキャンパスにおいて、上級生46名、新入生56名、事務局員1名の計103名が参加し、5月クラブ会がにぎやかに開催されました。
今回のクラブ会は初めて新入生が参加するということで、第一部のクラブ総会では、新入生にも議論している内容がわかるようにと、上級生のサポートが二名、そばについて個々に補足説明をしつつ進めていきました。
はじめに、クラブ長であり議長である石橋 幸典(経済学部3年)の挨拶によってクラブ会第一部がスタートしました。報告・共有事項では、夏プロのエントリーに関してや年間クラブ予算、5月にBKCクラブイベントとして行った草津巻きの報告などが伝えられました。
承認事項では、新しくクラブで取り入れようと考えている、会員用イントラネットの掲示板上での承認の仕方について話し合い、多くの意見が出され、一人ひとりが会議に主体的に参加し、クラブを創っていこうとする姿勢が感じられました。今回は、各グループで事前に議事の読み合わせを行い疑問点をある程度解消していたことで、会議をよりスムーズに進行することができました。
休憩をはさみ、クラブ会第二部がスタート。一部とはがらりと雰囲気を変え、「ディズニーランド」をコンセプトに、明るく元気な司会の二人 佐藤 佑樹(経営学部3年)、佐久間 昴(経済学部2年)がみんなを引っ張ってくれました。
最初のプログラムであったアイスブレイクでは、自己紹介し合ってお互いの名前の文字を足していき、丁度ルールで指定された数にするというゲームを行いました。それまで緊張気味だった新入生の雰囲気もとても柔らかくなったようでした。
アイスブレイクが終わると待ちに待った班発表が行われました。テンポの速い曲に乗せてムービーを使ってカッコよく行われ、終わった後の教室では大きな拍手が起こりました。
次に、「夢企画」についての説明がありました。プレゼンを担当した藤本秀樹(経営学部3回)が熱く話し、多くの人がとても興味を持ったようでした。
夢企画の説明が終わると、次は「BKC今月のSAMURAI!」。この企画は今年度から新しく行うようになったもので、様々な立場でクラブ内外においてその月に活躍するBKCメンバーを、ムービーに乗せてカッコよく全体に紹介するというものです。
頑張っている同じクラブのメンバーを知ることで、モチベーションの向上にもつながると同時に、取り上げられる立場の人たちは更に頑張ろうと思うことのできる、とても良い効果を生んでいると思います。
全ての内容を終え、今後のスケジュール共有とイベントの告知が終了すると、クラブ長の石橋 幸典、エリア長の山崎 空(経済学部4年)、担当事務局の谷口 純平の挨拶で会が締めくくられました。
新入生の多くは、第一部と二部のメリハリにかなり驚いていたようでしたが、それがとても良かったという声を多く聞くことができました。次回からも、BKCクラブらしい充実したクラブ会にして行きたいと思います。(立命館大学3年 中島 晴香)