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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 5月11日に国士舘大学世田谷キャンパス、5月25日に池袋の豊島公会堂で東日本活動報告会が行われました。新入生をはじめ、保護者、活動関係者の方々など、二日間で延べ648名にご来場いただきました。
活動報告会とは、昨年度IVUSAが行った活動を各活動に参加した学生が活動内容、成果、所感などを発表し、学生の熱意を伝える場です。今回の報告会のコンセプトである「想い」を、来場者の方々や既存会員に感じてもらうために、この日を迎えるまでにたくさんの準備をし、当日を迎えました。
報告会の始めには、今年度IVUSAの中核を担っていく学生役員、役員幹部、学生代表の紹介、そして学生代表である井上哲貴(関西大学4年)より挨拶をいたしました。
報告者による活動報告では、活動時の写真や参加した学生から来場者に向けられたメッセージがスクリーンに映し出され、どの活動報告もそれぞれの「想い」を感じられる報告になっていたと思います。
すべての活動報告の後、災害シミュレーション劇が行われました。災害シミュレーション劇は、災害の恐ろしさやIVUSAが研修として行っている「危機対応講習」の大切さを伝えるための劇です。劇を通して、災害はいつ、誰にでも起こりうることなのだと再確認し、自分だったらどうするのか、なにができるのかを、考えてもらうきっかけになっていればと思います。
活動報告会の終わりにはIVUSA代表理事の下村誠から挨拶があり、東日本活動報告会の締め括りとなり幕を閉じました。
昨年度本協会の活動を応援、ご支援ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。本年度もより一層学生の熱意と行動力を活かし、社会を元気にしてまいりますので、今後ともご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。(日本大学2年 杉山 佑希)