5月20日、大阪クラブの5月クラブ会が行われ、30人が参加しました。今回 のクラブ会も、4月クラブ会に引き続き、新入生を除く上級生 のみのクラブ会でした。

　クラブ長の伊藤 沢実 (関西大学3年)、学生代表の井上 哲貴(関西大学4年)から挨拶があった後、前回のクラブ会以降の決定事項について情報共有をしました。

　その後、クラブ目的と達成要件、組閣、そして大阪クラブの新事業である和束町のひまわり油の商品化のお手伝い、以上3つの承認事項についてそれぞれクラブ員に向けて説明をしました。
　その中でもクラブ目的と達成要件は4月クラブ会から話し合われた議案であり、役員からは詳細な説明がなされました。クラブ員との前向きな話し合いの末、3つとも過半数を超えて承認を得ることが出来ました。ようやく大阪クラブ22期はスタートしたのです。

　休憩をはさみ、今後のスケジュールを共有した後はみんなが待ちに待ったグループ体制と会員の班体制発表が行われました。こうしてクラブが動き出す準備はおおよそ整い、あとは新入生を迎えるだけです。

　グループ・班発表が終わった後は、学生代表、エリア長、事務局員の話で締めくくられクラブ会が終了しました。5月クラブ会は、大阪クラブの軸が固まった重要なクラブ会となりました。未来への可能性を生み出すクラブ、大阪クラブ。一人ひとりが自律した自分を目指し、来月からは新入生も含めて、大阪クラブは一年間走り抜けます。(関西大学2年　服部 樹)