神奈川大学クラブの5月クラブ会を5月21日に神奈川大学8号館22教室で行いました。
　学生18名、事務局員1名が参加しました。今回のクラブ会から新しい取り組みとして行われるクラブ会議である1部と、グループワークや告知を行う2部になりました。2部制でクラブ会を行うのは初めての試みとなります。

　最初に、第1部のクラブ会議を行いました。今回のクラブ会の議事ではクラブの中核である人事の承認を主に行いました。班を構成するグループとクラブを作っていくセクションの人事が承認されました。
　また、夏休みに行われる活動にクラブ員をどう参加させていくかについて、各グループに分かれて議論しました。各グループから素晴らしい意見がたくさんでて、クラブ全体で何かしようという思いがありました。

クラブ会議の様子?

　続いて、第2部が始まりました。グループワークでは大嶋 千尋（神奈川大学3年）と高橋 義季（神奈川大学2年）が担当し、後輩と向き合うためのグループワークを行いました。
　後輩の立場になってみること、後輩へのアプローチについてひとりひとり考えて、全体に共有しました。
　続いて夢企画という新規事業コンテストの説明がありました。「できる、できないで考えるのではなくとりあえずやってみる」という言葉に心が動いた学生がいると思います。

グループワークの様子?

　最後に義務局員の高井 洋季からの挨拶があり、5月クラブ会は終了しました。
　このクラブ会を通して後輩を受け入れる体制が出来上がり、今回のクラブ会の目的である「新入生を向かい入れる最終準備」が完了し、一日でも早く新入生を仲間として迎い入れたいと思いました。（神奈川大学3年　大野 裕貴）