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4月度クラブ会(駒澤大学クラブ)

 4月21日に東京都世田谷区せたがや がやがや館にて駒澤大学クラブ初めてのクラブ会が行われました。今回は他大からの参加者も含め、計15名が参加しました。今回のクラブ会では、今後のクラブの方向性を中心に皆で議論しました。

 まずはクラブの目的・達成要件をクラブ員で改めて確認し、拍手で承認を得ました。
次に組閣人事の承認が行われ、総務局長である國學院大学2年の萩原千恵子、事業局長である駒澤大学2年の我妻俊武がそれぞれ意気込みを語りました。聞いている私たちも、設立1年目のこのクラブを支えていきたいと改めて感じることが出来ました。
その後はセクションごとの目的・達成要件を確認しました。事業局の達成要件としては以下の3点が挙げられました。?夢企画(新規事業)コンテスト1位、?対外的なクラブ事業の実施、?クラブ会運営に1回以上クラブ員全員が関わる。
 特に?に関しては、ただクラブ会に参加するのではなく、全員がクラブ会の運営に関わることで、皆で作っていく仕組みづくりを考えることが大切だと感じました。

 次に総務局の目的を発表し、財務、会員情報管理、広報の達成要件を確認しました。承認の際には、何人かでグループを作り、それぞれで疑問点が挙がれば質問していく時間を設けました。皆、自分のセクション以外の達成要件も真剣に考え、少人数クラブの良さを感じることが出来ました。

 休憩後は、新歓と今後のセクションの動きについて話し合いました。
 今後の新歓戦略については、「説明会の一つを交流会にする」「GW明けにもビラ配りをする」などの意見が出ました。
 最後に、今後事業局でやりたいことをグループで考える時間を作りました。「班主催のイベントをする」「夏プロの報告会を行う」などの意見が挙がりました。全員が和気あいあいとした雰囲気の中で自由に考え、提案していました。

 今回のクラブ会を通して、駒澤大学クラブを創っていくのは私たち自身であると改めて自覚することが出来ました。1年目のクラブだからこそ固定概念に縛られず、何にでも挑戦出来る。そう感じることの出来るクラブ会でした。(駒澤大学2年 土田 愛美)