4月17日（木）長崎県立大学クラブとして、初めてのクラブ会が行われました。場所は長崎県立大学で行われ、12人が参加しました。一部と二部に分けて進行し、一部では、クラブとしてスタートを切るためにIVUSAの運営ガイドラインである運営指南書の読み合わせを行いました。堅い雰囲気ではありましたが、意見や質問が多数出ていたので、一人ひとりがクラブの一員であるという自覚が持てました。

運営指南書の読み合わせをしています

　第二部では、柔らかい雰囲気に変え、一つ目に、私たちのクラブ目的を考えてもらうグループワークを行いました。長崎県立大学クラブの特徴の一つとして一人ひとりの個性が強いということがあげられます。一人ひとりはバラバラなのですが、一つの目的に全員の方向が向かうとき、爆発的な力を発揮します。
　そこでいろんな具材が混ざり合ったという意味で「ちゃんぽん」という言葉を使い自分たちを表しました。では、自分たちをちゃんぽんの具材の具材としたときに、だれがどの具材になるのだろう、ということを考えるワークでした。二つのグループに分かれて、意見を出し合い、発表しました。それぞれの個性をとらえた、ユニークな意見が多数出て、楽しみながらクラブについて考えられました。

ちゃんぽんワークをしています

　そして最後のプログラムとして長崎県立大学21期流行語大賞を行いました。個性あふれるメンバーの流行語がノミネートされ、その中からみんなに投票してもらい、最優秀賞を決めるというものでした。この一年間、一緒に活動してきたからこそ分かる、流行語の数々にみんなの笑顔が絶えませんでした。最優秀賞は「あ、えと装備からです」に決まりました。学園祭にて、流行した言葉が多くノミネートされていました。

受賞者に流行語を言ってもらっています

　最後は長崎県立大学の名物、ちゃんぽん締めでしめくくられました。22期長崎県立大学クラブを作る新たな一歩を刻みました。