5月16日、東京家政クラブ5月クラブ会が行われました。今回のクラブ会からは新しいメンバーも参加となり、新しいメンバーに37名、計50名がクラブ会に参加しました。人数が今までに比べ大幅に増え、新しい、いきいきとした雰囲気でクラブ会は始まりました。

　第一部では報告共有事項として本部からのこと、東京家政クラブ内の班編成のこと、新歓の目標達成状況のこと、そして東京家政クラブのイベントとして現在思案中の活動「グリーンカーテン」のことについて各担当者から話がありました。クラブ班編成についてでは、班長をまとめるメンバーがこれから1年どのようなグループにしたいかなどについての抱負を伝えました。第一部の最後には、夢企画ワールドカップの取り組み方とスケジュールについて既存メンバーに承認をとりました。

　第二部は新規会員向けのプログラムが含まれており、アイスブレイク、IVUSAに関するクイズなどを行いました。今回のアイスブレイクでは「マシュマロゲーム」というものを行いました。簡単に説明すると、パスタ・テープ・紐を使って高く組み立てていき、てっぺんにマシュマロを置きます。最も高さのあるものを作り上げることができた班が勝ちというゲームです。制限時間10分の中、パスタが折れてしまったり、出来上がりが安定しなかったりして各班は役割を決めたり試行錯誤をして、楽しい雰囲気の中で取り組んでいました。初対面の人たちが多かったと思いますが、「こうしたらどうかな」「こうするとこうなると思う」などメンバーに対して提案・発言している姿がたくさん見られました。

　IVUSAクイズでは「IVUSAの頭文字は何からきているでしょう？」「IVUSAには何大学何人の会員がいるでしょう？」などを出題したところ、ぴたりと言い当てる新規会員がいて驚きました。新規会員にとってIVUSAのことを改めて知る良い機会になったと思います。（東京家政大学2年　田代 真理）