同志社大学京田辺クラブ4月クラブ会が4月23日に行われ、学生28名、事務局員2名が参加しました。
　
　クラブ長の合原　波穂の挨拶から始まり、その後京田辺クラブの方向性、また22期スローガンである「HASSIN?発信、発進、発心?」を発信からの発進、発心からの発進と2つの視点からその意味を考え意見を出し合いました。外部への「発信」、自分の思いを相手に伝える「発心」を実現するためのステップを明確にし、参加者は相手の考えや思いに耳を傾けながら、自分の意見をしっかりと伝えていました。予定していたすべての審議を進めることはできませんでしたが、たくさんの意見に触れ、楽しい時間となりました。

　変革期に突入するなかで、他者とのコミュニケーションはなくてはならないものになると感じています。たくさん意見がでるのはいいことですし、意見するのも面白かったですが、それらを一致させる難しさを垣間見ました。
　だからこそ、他者に歩み寄り支えあいながら、クラブを作る必要があります。クラブの仲間と22期というマラソンのスタートを切った今、とてもワクワクしています。（同志社女子大学3年　大坪 令奈）