同志社大学今出川キャンパスクラブの4月クラブ会を4月17日に京都市営地下鉄「丸太町」駅のハートピア京都で行いました。学生33名と事務局員1名が参加しました。今回のクラブ会はIVUSAの方針が大きく変わってから初めてのクラブ会ということもあり、クラブ員一同ワクワクしていると同時に緊張もしていました。

　初めにクラブ長の宮川 和己から今年からクラブ会の目的や形式が大きく変わり、クラブを構成するにおいて最も重要なことはクラブ員一人ひとりの意見に耳を傾け、それを話し合うことである、という話がありました。

　その後22期のクラブのコンセプトや目的、またその達成用件について少人数のクループに分かれ、意見を出し合いました。クラブ会は二時間行われましたが、白熱した話し合いをすることができたため一瞬のように感じられました。

　クラブを作るにあたって最も重要なことは一人ひとりの意見に耳を傾け、それを話し合い、その結果何かを決定すること。このことを伝えることが、今回のクラブ会の目的の一つでもありました。皆が予想以上にクラブについて多くの意見を持っていたことに驚いたと同時に、この仲間とこれからこのクラブを作っていけると思うととてもワクワクしました。（同志社大学3年 小塚 真理）