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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから今年度最後の龍谷大学瀬田キャンパスクラブ3月クラブ会が、3月20日(木)17時から瀬田公園体育館で行われました。春に行われているプロジェクトがあるため出席できない学生もいましたが、1年生から4年生まで総勢29名が参加しました。
今年度最後ということで初めには簡単に一年をふりり返って「自分が頑張ったと思うエピソード」と「周りと協力して成し遂げたと思うエピソード」を個人であげ、グループ内で共有しました。
1年生の初めての春プロジェクトで役職を全うしたころから、4年生の卒業論文までIVUSA内外問わず幅広いエピソードがでました。そしてそのエピソードは自分だけでは成し遂げられず、多くの人に支えられているということを実感させられるものでした。
先ほどの多くの人からの支えに関連して次は「ありがとうワーク」を行いました。これは今年度を振り返ってとくにお世話になった人宛に折り紙に感謝の気持ちを書き、その折り紙を集め「アリガトウ」の文字にしました。これもグループで代表者を決め全員で共有しました。母親からIVUSAで出会った友人に向けてなど普段恥ずかしくて口に出来ない言葉が多く書かれており、想いが詰まった「アリガトウ」になりました。
瀬田キャンパスクラブの今年度の目標は「一人一人が輝き共に生きるクラブ」でした。これらのワークからそれぞれが支えて支えられてという関係を築くことができたこと、共に生きられたことをモノとして残すことに繋がりました。
そして来年度を中心に担っていく22期クラブ長と学生役員へと簡単に引き継ぎを行いました。
次は3月で卒業する4年生から一言ずつ伝えたいことを話しました。大学生活4年間をふり返っての想いやIVUSAでの経験・教訓などを思い思いに話し、真剣に聞いている下級生の姿や涙を流す姿が見られました。
その後任期を終えた21期学生役員とクラブ長からも一言ずつ伝え今回のクラブ会を終了しました。
4月からは新入生が加わり組織も新しい人事になるため、21期で行える瀬田キャンパスクラブクラブ会はこれが最後となりました。多くの方の支えがあり瀬田キャンパスクラブが一年間活動できたことに感謝致します。(龍谷大学4年 本郷 なつ美)