1月20日、ハートピア京都の小会議室で１月クラブが行われ、会員38名が参加しました。上級生 にサポートを受け、1年生を中心として企画・運営されました。

　今回は 1年生が4月から先輩になるということで、その自覚をもつという目的で行われ、二つのグループワークをしました。一つは1年生が企画し、もう一つは来期のクラブの役員が実施しました。

　まず、一回生のワークは自分の良いところをのばして自分が先輩として後輩にしてあげられることを見つけられるように作りました。このワークでは始めに自分の班の人にそれぞれの良いところを書いてあげるということをしました。これを通して、自分の知らなかった自分の良いところを発見してもらいました。しかし、良いところをどのように後輩との関わりにつなげていくかというところで苦戦気味でした。

和気あいあいと発表者の話を聞いています

　役員のワークは「先輩後輩逆転ワーク」といって、その名の通りいつもの立場を逆転させて、先輩に質問する側だった1年生が質問に答えるというものでした。クラブ会の良さを伝える、活動に来ていない人を巻き込むには？といったお題の質問に沿って進めていきました。自分の考えを伝えることの難しさを実感してもらえたと思います。

来期役員によるプレゼンの様子

　今回のクラブ会で考えたことを4月の新歓で、実際に後輩を迎えるときに思い出して実践していけば、是非かっこいい先輩になっていけるでしょう!!（同志社大学1年　田中 美穂）