～普段の活動のスキルやネットワークを活かして災害時に備えましょう～

　大規模災害発生時、まずは自分の生命や財産を守り、緊急事態の環境で生活するメドを立てます。
　発生後1週間から10日経って、状況を把握できたり情報が入ってきたりすると、被災者自らが復旧・復興に向けて立ち上がらなければいけません。普段から様々な取り組みをしている団体は、その活動の内容や、地域での繋がり、ネットワークやノウハウを災害源に活かして復旧・復興の主軸となっていきます。
　本企画では、講師とともに災害発生後のシミュレーションをしながら話し合いをします。

■日時　3月21日（金・祝） 14:00～17:00
■場所　三軒茶屋キャロットタワー5階　生活工房セミナールーム 　アクセスはコチラ。
■プログラム　講師：IVUSA危機対応研究所 　宮崎 猛志所長
　　　　　●大規模災害発生時の世田谷区の被害状況予測
　　　　　●現在の災害発生時の各組織の取り組みや連携予定
　　　　　●実演：身近なものでできる応急手当・救急救命
　　　　　●体験ワークショップ　図上訓練～各団体各地区の支援内容とそのカバー範囲～
■企画振興：市民活動支援コーナー、IVUSA
■後援：世田谷区
■参加費：500円
■お申し込み　「参加者名」「団体名」「連絡先」「世田谷区の町名（区外の方は市区町村名）」「普段の活動内容」を、メールで市民活動支援コーナーまで、メールまたはお電話でお申し込みください。
メール：info@shimin-yoyaku.setagaya-ldc.net
電話：03-5432-1511
※月曜日は休館日につき電話でのお申し込みは受け付けられません。