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2月度関東定例会

 2月1日にに都内の施設にて定例会が開催され約140名の学生が参加しました。「21期、最後の定例会」ということで現在の4年が主体で行われました。
 今回は戦国時代という世界観でプログラムが展開されました。

 司会挨拶の後アイスブレイクがはじまりました。戦国時代に因んだ6つの役職があり、自分のイメージに合うもの選び、それから会場の人たちに声を掛け合い、お互いの自己紹介、質問からその人の役職を推測し、被らないように役職すべて集めて6人のチームをつくるというものでした。

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 次のグループワークは、頭を使う「頭の巻」と体を使う「体の巻」の二部構成となっていました。
 「頭の巻」は2013年の自分をふり返り、点数を付けました。そしてそれを踏まえて2014年に「どういうことをしたいか、どういう人間になりたいか」を具体的に考えていき、各チーム内で発表しました。
 「体の巻」では文字通り、体を使ってアイスブレイクであげられた各役職に因んだ競技を行いました。どの競技も白熱していて、特に最後の「大名の戦い」はトーナメント戦で決勝は一年同士の決戦となり、会場の全員が手に汗を握りました。

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 21期学生代表石川貴将(立命館大学4年)より後輩たちへメッセージが送られ、最後に下村 誠代表理事の挨拶で定例会は「閉幕」となりました。
 先輩が背負ってきたもの、そして想いを継いでほしいという願いが込められた定例会でした。(神奈川大学2年 花澤 達郎)