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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから東日本大震災を機に、宮城県亘理郡山元町は条例で第一種危険指定区域に指定されている場所もあり、地域に戻ることが困難になった住民の方が多くいる地域です。また、そのために発災からボランティア受け入れが始まるまでの時期も遅れ、時間の経過に伴わない活動が、今もなお多くあります。私たちIVUSAは特別顧問でもある日本財団 の黒澤司さんの紹介で、この地域の現状を知り、お寺災害ボランティアセンター(テラセン)に出会いました。
テラセンは第一種危険指定区域に位置する普門寺の住職とその支援者の方で運営されています。今までの地域との繋がりを活かして、民泊を通した地域住民との交流、塩害イグネ(防風林)の伐採、 伐採したイグネを利用したベンチの作成、活動拠点作りなどを行います。
■日程:2014年2月14日~2月18日