12月6日に同志社大学京田辺キャンパスクラブ の12月クラブ会が行われ、35人が参加しました。
　最初に行ったのは2013年のふり返り。最近話題の流行語大賞を1つに決めようという話から始まり、プライベートのふり返り、IVUSAのふり返りを、個人で考え、班、全体で共有しました。どの班も時間内に話し足りないほど、ふり返ってみると充実した1年であったようでした。

ふり返りワークの結果を発表しています

　次に行われたのは「こんな人がいま必要」ワーク。5つの評価基準に基づき班で1人を選び、その人を班のもう1人がプレゼンしてその人の良さを売り込む、というものでした。班対抗で、3年生が審査し良かった班には景品もあるということで、どの班も一生懸命相手の良さを伝えようとがんばっていて、とても盛り上がりました。

プレゼンの様子

　最後のグループワークはリフレクション(IVUSAの会員ページに書くプロジェクトやイベントのふり返り)についてのワーク。リフレクションの大事さを伝える話のあと、次の春プロ(春休みに行われるプロジェクト)後に心境の変化を比較して書きやすいように、春プロに参加した理由、目標を書きました。

各自、目標を考えています

　また、全体を通してサンキューカードというものを実施し、普段の何気ない感謝の気持ちを、カードに書いて渡しました。あまり伝えることのないありがとうの言葉を言い、言われることでどちらもが幸せな気分になる企画でした。
　最後に今後のスケジュールや告知、クラブ長からの話があり、12月クラブ会は終わりました。今年初めての1年生主体のクラブ会で、1年生の成長が感じられるクラブ会となりました。（同志社大学2年　藤田 真穂）