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11月度クラブ会(法政大学多摩キャンパスクラブ)

 11月26日に八王子市の労政会館で11月クラブ会が行われました。10日前に多摩キャンパスクラブのメンバーが参加したいちょう祭りの反省、そして春プロの告知を通して、来年から私たちがIVUSAにどう向き合っていくかの一歩を考えるための会として他クラブの学生を含めて約50人が参加しました。

 初めにグループ長の小原 和也(法政大学3年)の話から始まり、内容は先月のクラブ会で語った「この一か月で他人に誇れるような頑張ったことを見つける」を各自が達成できたかどうかを再確認する内容でした。
 いちょう祭りの反省として、不満だったこと、よかったことなどを上級生と下級生を交えた班を作って皆で意見を出し合った後に共有するワークを行い、それぞれがいちょう祭りで感じていた思いをぶつけあいました。
 次に今後、各々がどう頑張っていくかを先ほどの班で話し合い、これからの展望に向けて改めて考えるきっかけとなりました。

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 休憩を挟んだのち、春プロ告知の時間になり、告知担当としてクラブ会に参上した春プロのリーダー、サブリーダー達が、自分たちが作り上げているプロジェクトの魅力や意義、そして皆に来てほしいという気持ちを前に立ちスクリーンに映される写真と情報をもとに熱く語りました。

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 その後12月に行われる22期(2014年度)学生代表・学生役員選挙 の説明があり、最後に事務局担当の高井 洋季から「決断すること」の難しさについての話があり、11月クラブ会は閉会しました。(法政大学3年 友清 渉)