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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 10月23日(水)、立命館大学びわこ・くさつキャンパスにて クラブ会が行われ62名が参加しました。
オープニングから音楽に合わせ司会者が登場し、場が盛り上がりました。その後アイスブレイクとして自分に関する数字を指定し、同じ数字の人を探しあう「数字ストラックアウト」を行いました。学園祭準備期間中ということでお互い顔見知りではあるものの学園祭以外の話が多くできにぎやかな雰囲気になることができました。
そして、次に行ったのが今回特に比重を置いていた「自己理解ワーク」です。4人1組でグループになり、資料を基に作業を進めていきました。このワークはまず指定された項目から自己評価と他者評価をし、それを比較します。
そして自分が思っていて他人は思っていなかったこと・他人は思っていて自分は思っていなかったことに関して、その認識のズレをどのようになくしていくのかを個人で考えました。今回は11月上旬に控えた学園祭に焦点を絞り自分はどうしていくのかを全員の前で宣言してもらいました。
比較の時には「他人からは意外と自分が思っていなかったようなイメージを持たれていた」と話す人が多かったです。また、「BKCクラブの人全員と話す」や「リーダーとして周りを見る力をつける」など様々な宣言を聞くことができ、学園祭に向けより一層気合いが入りワークを終了しました。
後期からの新しい班が発表され盛り上がりを見せた後、1年生による学園祭の進捗状況を発表しました。
1年生にとってはクラブ員の前でなかなか話す機会がないので終始緊張した様子でした。しかし、各企画(模擬店、展示、新企画)より現在の作業の進み具合を共有することができ全員で学園祭を成功させるという団結力が生まれたと思います。
最後に立命館大学BKCクラブ長である山崎 空(立命館大学3年)より話があり、10月立命館大学BKCクラブ会は終了しました。(立命館大学3年 上野 涼子)