10月27日

　午前中は古民家の清掃をしました。
　前よりもきれいに、押し入れの立てつけも良くなりました。

　午後は、栃尾の活動では初の試みであるスタディーツアーを行いました。
　栃尾の市街を徒歩で散策し、良いところや魅力を再発見してきました。
　普段、活動では見られない一面を見ることができました。
　名残惜しいですが、15時30分に栃尾を出発しました。

　そして20時30分に帰京しました。
　この3日間、とても充実した時間を過ごすことができました。

10月26日

　午前中は後発隊も合流し、畑で雑草刈りと、ジョロキアの収穫作業を行いました。ジョロキアとは、ハバネロより辛いといわれるトウガラシのことです。

　お昼には、栃尾同住会の方々に作っていただいた「あげあげあげ」を食べました。「あげあげあげ」とは、おからにから揚げ粉をまぶして揚げたものです。とても美味しかったです。

　午後はまず、式典・交流会の準備をしました。
　準備をし終えて16時ごろ、同住会の方、半蔵金集落の方と合流し震災式典を行いました。
　中越地震をふり返り、栃尾の方々から震災当時の貴重なお話しを聞くことができました。

　そして交流会を行いました。
　学生から出し物やよさこいソーランを踊ったりと、とても盛り上がりました。

10月25日

　2013年度第8回新潟県長岡市栃尾地区ふるさとづくり活動が始まりました。
　今日は結団式を行い、栃尾について、そして中越地震についてを知り、今回の活動の流れについてを確認しました。

　そして20時40分ごろ出発し、雨が降る中、0時過ぎに宿泊場所の古民家に到着しました。

　到着後、次の日の活動の流れを確認しました。
　明日の活動をより良いものにするため、1時頃に就寝しました。