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10月度クラブ会(東京家政大学クラブ)

 10月クラブ会は、8日の18時半から行われ、20人が参加しました。
 今回は、今年から入った会員がスタッフ会員になるための説明が中心でした 。IVUSAでは、一般会員に対して、プロジェクトやクラブのより運営側に関わるスタッフ会員という制度を設けています。

 今回は4年生の会員局の浅見祐樹局長(法政大学4年) に、NPOとは何か、IVUSAの理念についての説明を受けました。参加者はみな熱心に耳を傾け、メモを取る姿も見られました。
 上級生も今一度IVUSAのあり方を確認し、自分が今後どう組織に関わっていくか考える機会になったと思います。

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 そして東京家政大学クラブの組織 について、クラブ長、各セクション長から簡単な説明を行いました。
 家政クラブはセクションという枠組みがすべては働いていないため、一部説明が抽象的すぎる部分もあったかと思います。セクションの仕事はクラブの人数が増えた今まさにこれからといった印象です。
 説明の後は参加者に「スタッフ会員になることに前向きか」「どのセクションに入りたいか」アンケートに答えてもらいました。強く志望を書く人もいれば、率直な悩み、迷いを書く人もいましたが、いずれにしてもみな熱心に書いていました。スタッフになることへの不安を取り除くことと、スタッフになりセクションに所属してからはいかに仕事を分担して割り振っていけるかが上級生に求められていると感じました。

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 また夢企画の一次選考の発表があり、家政クラブからはグリーンカーテン甲子園がエントリー決定となりました。発表されたときの発案者の驚いた顔はとても印象的でした。もとは夏の合宿の中で1グループが考えた案ですが、今やクラブ全体からの案になりました。クラブの一人ひとりがその自覚を持って企画に取り組んでいく必要があります。

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 ほぼスタッフ説明会になり、いつもより若干短めでしたが、とても濃いクラブ会でした。
 この秋から冬にかけての取り組みが来年度以降の家政クラブにとても深く関わってくるので、気を引き締めていきます。(東京家政大学 3年 所 真理)