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東京青年会議所(JC)主催の9月例会で行われたパネル・ディスカッションにIVUSAの学生がパネラーで登壇しました

 9月25日(水)18時から日比谷公会堂にて、東京青年会議所(JC)主催:9月例会「心に火をつけろ?自分を信じていい時代 今、一歩を踏み出す君たちへ?」が行われました。
 JCは毎年5月、「わんぱく相撲 世田谷区大会」を主催していますが、IVUSAも毎年お手伝いとしてやらせていただいています。そこで知り合ったJCの方と IVUSA学生が繋がり、9月例会に招待していただきました。

 若者の心に情熱の火をつけること、これが本イベントの目的です。
 「世の中は、政治家の失言やTPPで大騒ぎしたり、失望をさせられたり、憤ったり、日々の話題に事欠きません。でも、この日だけは、今の政治や世相から少し離れて、自分自身の将来に関心を絞ってみてはどうでしょう」(本イベント公式HPより)

 本イベントは、3部で構成されていました。
 第1部では、テレビなど多数のメディアで出演されているモーリー・ロバートソンさん、第2部では「夜回り先生」で知られている水谷 修氏の講演がありました。
 そして第3部では、ガチ論。ここにIVUSAから東洋大学4年の山崎 梓がパネラーとして登壇しました。これは元小泉チルドレンであり、また現在多数のテレビ番組で出演されている杉村太蔵さんをファシリテーターとして招き、IVUSA以外の学生団体の学生代表7名とJCメンバー4名のディスカッション。

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 まずは太蔵さん御自身が、これまでどのようなキャリアを積んできたのか、どのようにして政界入りを果たしたのかといった自己紹介がありました。続いて、登壇されるJCの方の自己紹介。なぜ起業しようと思ったのか、またそれはどのような会社なのかといった話がありました。
 そして、いよいよガチ論の始まり。特に指定されたテーマはありません。学生から質問をし、それに対してJCの方・太蔵さんが答えるといった流れでした。学生の頃大切にしていたこと、挫けそうになりそうになったときの解決法…などの質問がありました。
 最後に発言した山崎は、このイベントのテーマである「心に火をつけろ」から派生し「今まで生きてきた中で、どういったときに心に火がつきましたか」といった質問をし、JC・太蔵さん全員が答えるといった感じで、ディスカッションが締め括られました。

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 登壇した以外に、第三者にIVUSAを知ってもらうためにフリーペーパー『Youth-Acty!! Vol.8』を当日の資料とセットにして配布しました。また開場直前での会場設営をお手伝いし、事前会議に出席しました。(日本大学砧キャンパスクラブ3年 石原 耀)