会員の方はこちらから
>ID/パスワードを忘れた方はこちらから IVUSAは、毎年夏の「大したもん蛇祭り」や、冬の「大石どもんこ祭り」「七ヶ谷ゆきほたるまつり」等、新潟県岩船郡関川村では、年間を通じてお祭りのお手伝いを通した地域活性化活動を行っています。
IVUSAが関川村で活動を開始して、本年で10年目を迎え、8月23日~26日に行われた「大したもん蛇祭り2013活性化活動」では、「10年目ありがとうキャンペーンと称して、村の方々のボランティアニーズを集め、大学生がそれにお応えする「孫の手ボランティア」を実施しました。
今回、今年が巳年であること、そして「大したもん蛇祭り」が25周年を迎えた節目の年であることから、関川村で「The MATSURI サミット in 関川」が開催されることになりました。
このイベントの運営スタッフとして、IVUSAも参加しています。
10月6日(日)
学生は朝5時に起床し5時半から朝食をとり、6時に祭りスタッフの方々と全員で集合し流れを確認したあと、それぞれ配置につきました。パレードが行われる会場の両脇など、歩行者通路の警備が本日の業務です。
11時から国道を通行止めし、半から関川村の大したもん蛇を先頭にパレードが始まりました。ディズニーや札幌、沖縄などから、合計15団体が集まってパレードをしました。最後には午前中に行った大蛇が折り返し、観客も多いに盛り上がりました。本日の来場者数はなんと、村民の人口の10倍を超える、9万人だったそうです。
いい天気で、日差しの中のイベントでしたが、無事終了。イベントの成功のおてつだいをすることができたと思います。
10月5日(土)
朝7時、関東と関西から約50名ずつが関川村へ向けて出発しました。
関東組は13時に関川村到着し、内職班とゴミ拾い班に分かれて作業しました。
内職班は、イベントで販売するヘビのぬいぐるみに大したもん蛇祭りの缶バッジを付ける作業を実施。終了後は会場清掃班に合流しました。
会場清掃班は地域を分担して約30分ゴミ拾いを実施しました。作業が早く終わり、終了後は、「関川を知る」ということを目的に、関川小学校や大蔵神社、渡邊邸など下関集落周辺を散歩しました。
その後、17時頃からは自由行動とし、ゆーむ前の広場の屋台を見たりなど、それぞれが関川村の雰囲気や祭りの雰囲気を楽しみました。屋台はたくさんでており、焼きそばや唐揚げなど定番のもの以外でも、日本酒やホットワインや王様プリンなど、他ではあまり見かけないようなものもたくさんありました。
その後、それぞれ入浴し、宿舎で夕食をとった後、明日の作業に関するミーティングを行いました。
そして21時前頃から、夏や冬の活動でお世話になっている方々が宿舎を訪ねてきて下さり、様々なお話を聞くことができました。
とても楽しく充実した一日を送ることができました。
明日は、メインイベントの路上パレードです!
イベントが成功するように尽力しつつ、イベントを楽しみたいと思います。