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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 9月22日、同志社大学今出川・京田辺クラブ合同のクラブ会が行われました。今回は今出川36人、京田辺29人の、合わせて65人が参加しました。
最初に行ったのはアイスブレイク。目隠しマスゲームという、約12人が手をつないで目をつぶり、三角やハートなど指定された形をつくるというゲームを行いました。合同クラブ会ということで初対面の人も多い中、声を出し合って協力し、うまく形を作ることができました。
続けて行われたのは報告会ワーク。これは1、2年生から9人が、夏休みに参加した活動、行ったことなどを振り返り、発表するというものでした。それぞれが、参加した夏プロ(夏休みに行われたプロジェクト)や、個人で行ったボランティア、留学などの思い出について熱く語ってくれました。活動内容だけでなく、感じたこと、勉強になったことなども発表をしてくれ、聞いている側も勉強になるワークでした。
途中休憩を挟みつつ発表を終え、次に行われたプログラムはワーク2。このワーク2では、「夏休みの一番」と、それを踏まえた「秋学期の抱負」をそれぞれが考え、班や全体で共有し合いました。一番は一番でも、一番楽しかったこと、心に残ったこと、大変だったことなど人によって様々な一番があり、それぞれが夏休みを振り返るいい機会になると共に、新学期を前にして決意を新たにすることのできるワークとなっていました。
最後にプロジェクトの告知や両クラブ長からの挨拶があり 、合同クラブ会を終えました。今年度初めての、同志社大学にある2つのクラブ合同のクラブ会。クラブ分離後久しぶりの再会を喜ぶ姿や、夏プロ以来の再会に驚いている姿などが見られる、笑顔あふれるクラブ会となりました。(同志社大学2年 藤田 真穂)