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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから※この活動は、公益財団法人車両競技公益資金記念財団からの助成を受けて行います。
9月29日
昨日に引き続き、滋賀県高島市で水害救援活動を行っています。
今日は学生50名で、南鴨地区のビニールハウス内の土砂撤去と、萩の浜地区のお宅の泥掻きに分かれています。
16時までビニールハウスとお宅に分かれて作業を行いました。
一日でビニールハウスと4軒のお宅のニーズを完遂することができました。
あるお宅では、先日のNHKの特集を見られていて、是非IVUSAに頼みたいと思っていたところだとおっしゃっていました。
メディアの力によって、IVUSAの知名度が確実に上がっていると実感しました。
今日をもってボランティアセンターは一旦終了するということですが、今後は平日にニーズを拾い、週末にボランティアを募集する形をとられるようです。
併せてIVUSAとしての対応も検討していきたいと思います。
9月28日
先週に引き続き、滋賀県高島市の災害救援活動を行っています。
本日は学生39名が南鴨地区に入り、ビニールハウスの土砂撤去と、御宅のさら土をふるう作業を行いました。
ビニールハウスの土砂撤去作業では、土嚢袋約1,500枚に土砂を詰め、最後はみんなで道路脇に積み上げました。
南鴨はメディアでも取り上げられたことのある一番被害の大きい地域で、胸や腰あたりまで水が来たとのことです。
明日もビニールハウスに入り、持ち主の方が農業を再開できるまでにしたいと思います。
明日は50人規模で現地に入るので、今日できなかったニーズや新しいニーズも完遂して終われるように頑張ります。
9月23日
昨日に引き続き、高島市萩の浜地区で救援活動を行いました。
本日は学生39名がそれぞれの現場に分かれ、16時頃まで作業を行いました。
本日取りかかったお宅は全12軒で、うち11軒は作業完了、1軒は未完でした。
この2日間の作業総数は16軒でした。
後ほど社協の方から、どこのお宅も家主さんやご家族の方がとても喜んでおられたとお聞きしました。こちらとしても私たちが少しでも力になれたと思うと嬉しいです。
今回作業をさせて頂いた地域はメディアでも報道されず、行政も手の届きにくい場所だということで、2日間IVUSA側でニーズ調査も請け負いました。
調査することによって、被災地と行政を繋ぐ役割ができたと思っています。
現場によっては、床下がほぼ泥水というところがあったのですが、みんな床下収納などから潜り込み、泥だらけになりながらも必死に作業していました。
18時前に解散し、全員帰路につきました。
9月22日
22日朝9時にボランティアセンターに学生27名集合し、萩の浜地区に向かいました。
作業現場は6件で、家財道具の運び出し、畳み上げ、床板はがし、ヘドロ掻きを行いました。
活動成果としては、6件中4件完了、2件は継続です。
体調不良者や負傷者などはなく、水分もこまめにとりながら作業を進めることができました。
作業上、床の下に潜ることが多かったため、大抵の人が全身泥だらけになっていました。
明日は残り2件のニーズを完遂させ、新規案件に取りかかる予定です。
ボランティアセンターは30日まで空いているということで、長期戦になりますが、IVUSAのパワーで少しでも貢献できたらと思います。