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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから9月13日から3日間滋賀県東近江市にある里山にて本学生93名、事務局員1名で保全活動を行いました。
9月15日
最終日はあいにくの雨で、予定していた愛東の方との昼食会は中止となったため、朝から全員でディスカッションを行いました。山で活動していた学生と援農で活動していた学生でグループをつくり、
それぞれの班でプレゼンを行ったことでお互いの活動や魅力が伝わったと思います。
この里山保全活動は毎月行われているプロジェクトです。
これからも継続して活動していき、愛東地区の方々と共に里山のことについて考えていきたいです。
9月14日
本日も朝から、山組と援農組に別れての作業になりました。
山では、昨日は手をつけれていない奥の区画で草刈り、倒木作業をしました。この午前中の活動で昨日の活動前とは比べものにならないくらい見通しがよくなりました。
また、倒木した木は持ち運べる大きさにカットした後、区画外へ運び出しました。
一方援農の梨農家さんでは朝から農家さん宅を出発し、田んぼの雑草刈りをしました。また、他の班との共同作業で稲はさのお手伝いをしました。
午後からは参加者全員が合流し地域の方々との交流会を開きました。
子ども企画のクラフト作りから始まり、学生と愛東の方との腕相撲対決、よさこい披露など大いに盛り上がりました。
メインのフリートークは交流会が終わってからも続き、普段聞くことのできない貴重なお話をたくさん聞くことが出来たことだと思います。
明日の昼食会、今後の繋がりに向けて学生の想いを伝えることができた貴重な機会でした。
9月13日
山では、朝から整備を中心に草刈り、腐敗した木の撤去をメインに活動しました。
チェーンソーを使う作業や廃棄物を燃やすなど体力を使う作業が多かったですが、暑い中集中力が途切れることなく整備を続けました。
山で昼食を食べた後、
午前中に伐採した資源を処分するため焼却場への運搬が続きました。
援農では、各班が農家さんのお宅へおじゃましました。米農家さんでは、鎌を使っての米の角刈りとコンバインでの稲刈りをしました。
午後からは田んぼの稲刈り、草刈りなどのお手伝いもさせていただきました。
今年は援農組は農家さんの方で民泊させていただくことになっているので、夜まで学生は農家さんのお話を聞くことが出来ました。
明日はついに愛東地区の方との交流会です!
自分たちにできることを
精一杯やっていきたいと思います。