12月9日の日曜日、世田谷区民ふれあいフェスタが世田谷区役所中庭で行われました。
このフェスタは、障害を持った方を中心に色々な露店が出店し、12月の第一週にある障碍者週間を広く知ってもらおうと言う企画です。
IVUSAの参加人数は41名で、当日は天気にも恵まれ、コーンスープ100食を完売しました。
フェスタに参加してくれた方々と触れ合いながら出店することができました。
またステージでのよさこいソーランを20人で披露し、フェスタを盛り上げました。
その他にも、他団体ブースへボランティアやドアマン(玄関口で案内や、障害者の方々のためにドアを開けたりする係り)としてお手伝いをしました。
障害をもった方々たちと関わりながら販売や、売り子のお手伝いをすることで、参加者も楽しみながらフェスタの運営をサポートしました
【プロジェクトリーダーより】
目標の一つだった去年の参加人数を大きく上回り、他団体のお手伝いや露店など人数に困ることなく、また動かない人がいないくらいみんながハキハキと活動していました!
今回はよさこいソーランも去年より多い人数で踊り、当日までの準備などが大変だった中とても素晴らしい踊りを披露してくれて、応援していたIVUSA学生一同ほんとに嬉しく思いました!
お手伝いでも障害を持った方々たちと楽しそうにお話をしながら、売り子、販売、などをやっている姿が目から離れませんでした!今後もこのような機会を活かしていろんな人とかかわっていきたいです!(国士舘大学2年 樋沼 大介)