10月1日（月）に、東神開発株式会社でたまがわこども絵画展の審査会が行われました。

　今年で9回目を迎えたたまがわこども絵画展。多摩川とその流域の四季、自然、風景、こども、遊び、草花、野鳥、自然、環境などをテーマにした絵画を募集し、今年は172点の絵画が集まりました。

　この絵画展は、多摩川流域のこどもたちがもっと自分たちに身近な多摩川を知り、親しんでもらい多摩川がきれいになることを願う心を養ってもらおうと始まりました。たまがわこども絵画展実行委員会主催で、IVUSAも実行委員として事務局を担当させていただいています。

　審査会では多摩美術大学の海津先生に基礎審査をいただいたのち、審査会 出席者により入賞、銀賞、金賞、優秀賞、特別賞、最優秀賞と選定されて行きました。

　今年の最優秀賞は多摩川小学校の6年生の男の子です。

　11月23日に行われる多摩川清掃大作戦のゴール会場で表彰式を行います。

　入賞以上のすべての子どもたちに特製の表彰状をお渡しします。また、出展いただいた子どもたちには学校を通じて案内状をお送りいたしております。

　応募いただいた作品はすべて玉川髙島屋ショッピングセンターR246地下通路にて11月5日から23日まで展示されます。

　お近くにお寄りの際はぜひこどもたちの力作の数々をご覧いただけたらと思います。