昨年、気仙沼市の南郷でお宅の解体作業を手伝わせていただいた方からの依頼で、9月29日、神戸市の岡本商店街のイベント「KOBE ALIVE」で、気仙沼希望の飲むヨーグルトの販売のお手伝いを学生2人で行ってきました。

　今回の活動は気仙沼での子どもたちへのバッティングセンターの建設費用を集めるための活動でした。初めて気仙沼以外での販売で、神戸の地に気仙沼・神戸・大阪・滋賀からたくさんの仲間が集まりました

　活動中は台風の接近もあり、天気はよくなかったのですが、予定していた分では足りなくなり、3ケース分を余分に売ることができました。気仙沼から遠い神戸という地でも、被災地を想う人がたくさんいることに心が温かくなりました。

　その後、活動を行った仲間、またイベントには参加はできなかったのですが、いつも気仙沼に対して支援を行っている人ともに懇親会を行いました。たくさんの人が集まり、一人ではできないことでも、仲間がいると何でもできる。そう思える活動でした。