8月4日(土)は、みんな疲れがたまっていたため朝10:00の起床で、遅めの朝食をとりました。
荷物をまとめ、帰る準備をし、宿泊場所であった快楽荘の清掃をし、食事道具などを整理し、運び出し、車への積み込み作業をしました。3つのバスに分かれ、休憩をとりながら新宿の工学院大学前へ無事到着し、簡単に打ち上げをした後、関西へ帰る人たちを見送りました。
こうして無事栃尾6次隊の活動は終わりました。
約140人という大人数での活動でしたが、長岡花火への思いを理解し、心を一つにして活動できたと思います。
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8月3日(水)は、朝7:30起床で、朝食をとったのち、花火会場へ向かうグループと栃尾古民家近くの畑に向かう2グループに分かれ活動開始しました。
花火会場では、露店準備をお手伝いし、夕方頃からは会場案内やフェニックス花火の募金活動をさせていただきました。
畑グループは栃尾古民家近くの畑にて種まきや草引きをしました。
夕方頃に畑グループも花火会場に移動し、花火を観覧しました。
フェニックス花火終了後は会場設営グループも畑グループも募金活動や、観覧者の誘導、ゴミ拾いなどをしました。
みんなで打ち上げるフェニックス花火は想像を超える迫力で、感動しました。
長岡の方々の思いが込められた花火大会に携わることができ、とても嬉しく感じました。
———————————————— 8月2日(木)は、朝7:30起床で、朝食をとったのち、花火会場へ向かうグループと栃尾古民家近くの畑に向かう2グループに分かれ活動開始です。
花火会場では、会場設営のためシート貼りや露店準備をし、夕方頃からは会場案内やフェニックス花火の募金活動をさせていただきました。
夕方頃には畑グループは花火会場に移動し、花火を観覧しました。
フェニックス花火終了後は会場設営グループは再び募金活動をさせていただきました。
思いのこもった花火を実際に見て、また、募金活動にも携わり、地元の方々の思いを直接お聞きし、とても感慨深い一日でした。
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8月1日(水)朝7時15分工学院大学前に集合し、133名の参加者が3つのバスに分かれ、新潟県長岡市へ向けて出発しました。
長岡市到着後昼食をとり、長岡祭りやフェニックス花火についての勉強会を行いました。
その後全員長岡祭りに向けて正装し、平潟神社で黙祷をして、関東町神輿と長岡JC(青年会議所)神輿の2グループに分かれて活動しました。
長岡空襲の慰霊として柿川で灯籠流しを行い、地元の方と共に神輿を担がせていただきました。
追悼の祈りがこめられた長岡祭りに参加させていただき、また、その地元の方々と過ごせたことをうれしく思います。