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九州豪雨災害救援活動を実施しました

 IVUSAでは、「災害復旧援護に係るボランティア活動助成事業に関する協定」に基づき、公益財団法人車両競技公益資金記念財団からご支援を受けて実施しています。

 21日から熊本県南阿蘇での豪雨災害の救援活動を行っています。
九州豪雨災害救援活動

7月23日

午前6時に全員無事帰洛、解散しました。
今回もたくさんの方々にご支援・ご協力いただきました。ありがとうございました!


7月22日
今日は、午前に3件の個人宅で倉庫のヘドロかき、床板は餓死、床下ヘドかき、庭の泥のかき出しなどの活動を行いました。
午後は、南阿蘇ボラセン開設にあたり、その準備を行いました。
 
15時半に、南阿蘇ボラセンでの作業を終え、阿蘇青少年交流の家に戻りました。
 
南阿蘇では今日も雨が降っていましたが今日のお昼頃に避難警報が解除されました。
ボラセンは避難所と同じ建物であったためボランティアを受け入れる状態ではありませんでした。しかし、明日以降ボランティアの受付が本格的に始まると思われます。
私たちは19時に阿蘇青少年の家を出発し、一緒に活動したAPUのメンバーを駅まで送って帰洛します。

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 20日の夜9時に6名で京都駅を出発し、9時間の長旅を終え、6時に国立阿蘇青少年交流の家に無事到着しました。
また、大分から、21日朝6時に3名が出発し、9時半頃到着しました。
 朝から豪雨で、大雨・洪水警報がでていたため、警報が解除されるまで待機していました。途中から雨脚が弱くなったものの、警報が解除されていなかったため、国立阿蘇青少年交流の家の方にお尋ねしたところ、施設のキャンプ場で土砂が流れ足場が悪くなっている部分の整地作業を行いました。
 午後からは雨もおさまったため、阿蘇市のボランティアセンターに行き作業を行いました。主な作業内容は家の中のヘドロ掻き、玄関や庭、また排水溝のヘドロかきをやらせて頂きました。作業の成果としては1軒のお宅の作業を完遂することができ、お家の方に喜んでもらうことができました。
 22日は南阿蘇村のボランティアセンターを伺い作業させていただく予定です。引き続き頑張らせていただきたいと思います。