7月15日(日)の活動は、少し肌寒い中、外に出てやった体操から始まりました。
午前中はまず同住会方々との畑仕事・フォトフレーム製作に分かれ、鬼ごっこ、18歳になる自分への手紙を書く夢ポストをしました。
正午には終わりの会をして、あっという間の時間でしたが子どもとお別れしました。
最後は名残惜しそうにする子供の姿が見られ、子どもたちにとっても充実した時間を過ごせたのではないかと思います。
午後は学生たちで栃尾7次隊で使うにわか車の塗装・畑仕事・お世話になった古民家清掃に分かれ作業をしました。
それからふり返り会をしてから、栃尾を出発し、無事学生34名新宿に到着しました。
今回の活動では、子どもたちが何らかの成長すること学び、子ども達自身もその成長を自覚することが出来、自信を持つきっかけにもなってくれたのではないかと思います。
最後に、色んな関わり方で今回栃尾の活動を支えて下さった方々に心からお礼申し上げます。
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7月13日(金)の夜に勉強会を開き、 その後学生34名で9時頃に国士舘大学を出発しました。
栃尾に到着後、古民家周辺の下見・ミーティングを行い、明日の準備をして就寝しました。今回の活動のメインは長岡市の児童養護施設の子どもたちを栃尾の古民家に招き、一緒に遊んだり、畑作業をしたりすることです。
7月14日(土)の活動では、午前雨が降る中、古民家清掃と畑仕事に分かれ活動しました。
心配していた天気ですが、午後には雨が上がり無事子どもたちも到着し、予定していた宝探しのウォークラリー、食育レクを加えながらのカレー作り、同住会の方々が作って下さったキャンプファイヤーを行ないことが出来ました。
初めはどうすればいいか分からなかった不安も子どもとたくさんの時間を過ごすことで少しずつ解消され、なおかつ子どもに助けられたことも多い時間でした。
明日は活動最終日となります、全力で子どもと向き合えたと言えるものにしていきたいです!