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東日本大震災災害救援活動@23次隊は無事に終了しました

 IVUSAでは、宮城県亘理郡山元町おてら災害ボランティアセンター(通称:テラセン)さんと協働して活動を行っていきます。

*この災害救援活動は、「災害復旧援護に係るボランティア活動助成事業に関する協定」に基づき、公益財団法人車両競技公益資金記念財団からご支援を受けて行います。

7月16日(月)

 今日の活動報告です。

いぐね(防風林)の伐採 2人
スプリンクラー用のパイプと苺の親株の古葉刈り 6人
普門寺での清掃作業 9人

 今日をもって活動は無事に終了しました。

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7月15日(日)

 今日の活動の報告です。

清掃作業 
畑 4人
床下での清掃作業 4人
木の伐採 2人
清掃作業 10人
 今日も昨日に引き続き、柱のニスをみがく作業をしました
 昨日と今日で清掃をして、きれいになった普門寺を見ると、少しでも自分が貢献できたのかと思い、嬉しかったです。
また明日もがんばります。

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7月14日(土)

 今日は普門寺で以下のような活動を行いました。
屋根裏部屋作り 3人
洗い物 3人
やすりがけ 7人
草むしり 12人
 屋根裏の整備と塚の草取りが終了しました。
 今日、作業していて
 パワーを送ろうと思っていたのに逆に、現地の方にパワーをいただいてしまいすごいなと思いました。
 明日もがんばろうと思います。


ミーティングの様子。

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7月13日(金)

 本日は9時頃より先遣隊4名が活動をはじめました。
 前回の隊で濡れたテントを乾かすとともに、エアーテントの設営を行いました。張り終わるとIVUSAの特別顧問で元日本財団の黒澤 司さんがいらっしゃり、23・24次隊についてお話をいただきました。その後ご飯を食べ、テラセンに向かいました。
 テラセンには今回活動する普門寺の檀家さんだけではなく、山元町に住まれていたけれども津波で家や畑を失った方たちがお墓参りに山元町を訪れてくださるそうです。今まで檀家さんは復旧活動に力をとおっしゃってくださり、そんな檀家さんに少しでもキレイになった普門寺を見てほしいとの住職さんの想いで、今回の活動は普門寺周辺をやらせていただくことになりました。
 また、機械にヤスリをつけニスを削り落とす作業を教わりました。普門寺の作業が捗るように少しでも貢献できればと思います。