3月4日（日）に三重県熊野市小船地区で行われた梅祭りにIVUSA学生10名が参加しました。
小船地区は昨年の10月にIVUSAが災害救援活動として訪れた地域であり、今回は小船地区で毎年開催されている梅祭りのボランティアスタッフとして交通整備などのお手伝いをしました。
お祭り前日に熊野市に到着し、夜は梅祭りにIVUSAと同じくボランティアスタッフとして参加される熊野レストレーションの方々と懇親会を行い、地元の食材で作られた鍋を囲いながら様々な話に花を咲かせました。懇親会には小船地区の区長である新宅次郎さんも駆けつけてくださり、お礼と激励の言葉をいただきました。
懇親会の様子。
会場の様子。
お祭り当日は7時に会場入りし、熊野レストレーションの方々と協力しながらお祭り会場の交通整備などの手伝わせていただきました。
天候はあいにくの雨であったのにも関わらず県内外を問わず、たくさんの方が会場に訪れお祭りを楽しんでいました。
15時頃に最後の演目が終わり、学生たちは新宅区長さんや、熊野レストレーションの方々との別れを惜しみながら会場を後にしました。（立命館大学4年 荒木 拓也）
