2月19日(日)
■新潟県十日町市雪まつりのお手伝い3日目
最終日は前日に引き続き最後まで気持ちを込めて雪まつりのお手伝いをしました
雪祭りの運営の中心となっていたJCI(十日町青年会議所)の方に「IVUSAが来てくれて、運営が効率よくスムーズになった」、「交流が出来て良かった」など嬉しい言葉を頂きました。
地元の若者(学生や小さな子まで)が雪祭りを大事な故郷の思い出として心に刻み、十日町をより活気ある町にしたいと、その地に根を下ろしてくれるよう、また、まずは雪祭りの運営に関わっていってもらえるように私たちがこれからも若いエネルギーを十日町に投入していこうと思っています
最後に、この3日間は隊内、地元の方々との交流を含め、十日町とIVUSAの太く長く続く関係の第一歩を確実に歩めた意義あるものになりました!!
■新潟県関川村大蛇制作のお手伝い3日目
本日は朝7時に起床しそのままわかぶな高原スキー場へ向けて出発しました。
目的地に到着後スキー場でスノーボードをして楽しんだり、休憩所で村の方々とお茶をしたり各自有意義な時間を過ごしました。
そして午後、「行ってきます」の挨拶をして村を出発し19時に新宿に到着しました。
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2月18日(土)
■新潟県関川村大蛇制作のお手伝い2日目
今日は3部隊にわかれて、もちつき大会、大蛇製作、会場設営を行いました。
もちつき大会では小学生と餅つきや紙飛行機を折ったり、大蛇製作ではでは大蛇補強作業を、会場設営では雪ほたるまつりの会場設営を行いその後、宿舎で村民の方々と交流会がありました
明日はスキー場にいって村民の方々とプチツアー、スノーボードなどをして隊員との絆をより深いものにしていきたいです
■新潟県十日町市雪まつりのお手伝い2日目
雪は、昨晩見た時よりも30㎝ほど積もっていました。
まず8時半頃から露店の前の除雪から始め、その後、それぞれの準備に入りました。
今日の作業としては、昨日に引き続き、本部(甘酒、ごみ)、滑り台、はてな、雪上茶室のお手伝いに加え、福雪というものが追加されました。
これは、雪まつりに訪れた方が旗に願い事を書いて各個人が作り上げた雪だるまに持たせる、というものです。
クジラカレーが小さ目サイズで大成功です。
昨日の倍くらいは売れました。
雪がどんなに凄くても、みんな閉店間際まで頑張っていました。
今日は丸一日、雪まつりのお手伝いが出来、最後にはJCI(十日町の青年会議所)の方々と交流会を行い、明日の最終日に向けてさらに仲を深めました。
最高のカタチで終わるように頑張ります
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2月17日(金)
■新潟県十日町市雪まつりのお手伝い1日目
8時40分に新宿工学院大学前に集合し、9時に出発しました。
十日町には12時過ぎに到着。
1,000人分の材料の下ごしらえをしてくれた先発隊と合流しました。
準備は、
露店展示の貼り付け、修正や会場の雪像づくりや十日町駅に向かう道に保育園の年長さんの願いを書いた旗を雪だるまにさしました。
そして、夕方の6時半から雪まつり本番の始まりです!
IVUSAの露店・展示ブースでは、
十日町の野菜を使用した温かいけんちん汁と被災地の復興支援も兼ねた宮城県石巻市のクジラカレーを販売しました。
展示ブースでは、地元の方々や招待状を配布した高校生も来てくれたので、私たちの活動も紹介することが出来ました。
また本部においては、甘酒の無料配布とごみ回収所の監督、滑り台の監視、はてな(雪でできた迷路)の出入り口の管理、といったお手伝いをしました。
明日は朝から丸一日、今日の反省を生かして
お手伝いさせていただきます。
■新潟県関川村大蛇制作のお手伝い1日目
7時半に新宿工学院前を出発、13時半に関川村に到着してそれぞれの活動を行いました。
屋根の上の除雪作業、現地の中学生とディスカッション、宿泊場所ののーむの周辺除雪作業を行いました。
それぞれの活動の後、わかぶな高原スキー場で村の人と交流をしながら食事をしました。みんな村の人と楽しく話して、さらに絆が深まったと思います。
明日は大蛇制作、ほたる祭、小学生との餅つき大会があります。
明日もよりいっそう絆を深められればいいと思います。
■三重県熊野市海岸清掃活動7日目(本隊4日目)
三重県熊野市流木撤去活動の最終日は、午前中に流木撤去活動を行い、午後は熊野市の住民の方と慰労会を行いました。
午前の作業では、一部の人で砂浜に埋もれた巨木を掘り出す作業や集めたゴミの分別をし、大多数のIVUSAの学生は小さな流木を拾う仕上げの作業を行いました。
どれも地味な作業でしたが、掛け声とともに元気よくやれました。
午後はきれいになった砂浜で、熊野市民の方を交えて慰労会が行われました。
様々な催しや歓談のなかで、熊野市民の方との交流を楽しみました。
慰労会に来て頂いた住民の方々が帰る時、「また熊野に来てね」「花火大会絶対来いよ」などと声をかけて下さる方や、泣きながら「本当にありがとう」と言って下さる方もいました。
この活動はIVUSAだけの力では行うことができませんでした。
地元の方々や一般参加者と協力し、流木撤去を通じて多くの方との縁を築けた活動でした。
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2月16日(木)
■三重県熊野市海岸清掃活動6日目(本隊3日目)
今回は高校生の子と一緒に作業しました。
昨日の作業と引き続き二手に分かれ、岩場にあった大きな木の山をなくす作業と、砂浜に埋まった流木を拾う作業を行いました。
岩場にあった流木は午前中には目につかなくなり、とても「海開きができない」と言われていたとは思えないくらい、海岸は綺麗になりました。
今日の現場では約20メートルの巨木が2本も海岸に埋まっており、どちらも取り出すのに一苦労しました。しかし、みんなで一致団結し埋まっている巨木を取り出し、声を掛け合いながら集積所まで運びました。
大きな流木を運ぶ様子。
作業が終わって上から海岸を眺めると、初めて来たときとは見違えるほどに綺麗になりました。地元の方も「6月の海開きが見えてきて本当に嬉しい」と仰ってくれました。
明日は作業最終日なので、完全撤去ができるよう頑張りたいと思います!
作業後の海岸。
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2月15日(水)
■三重県熊野市海岸清掃活動5日目(本隊2日目)
IVUSAの学生約100名と現地の方々と一緒に流木撤去作業を行いました。
朝の9時より大泊海水浴場に入り、大泊区長の向井さんにお話をいただきました。式の最後では全員で円陣を組み隊全体の士気を高めます。本隊2日目スタートです!
今日は二手に分かれて作業をしました。作業の効率化・迅速化を図るためです。 作業中は怪我や事故を防ぐために声をかけあうことを徹底しました。その結果一人も怪我人を出さず、目立った事故も起きずに作業を終えることができました。 今日の作業で、当初流木の山で見えなかった海岸が徐々に顔を出し、そして完全に姿を現しました。流木撤去作業は順調に進んでおります!
引き続き活動を継続し完全撤去を目指します。
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■三重県熊野市海岸清掃活動4日目(本隊1日目)
今日からはIVUSAの学生約100名が午後から大泊海水浴場に入りました。
到着後開会式を行い、いよいよ本格的に流木撤去活動の開始です。開会式では大泊区長の向井さん、熊野レストレーション代表端無さんにお話をいただきました。
今回は海岸を二手に分かれて引き続き流木撤去活動を行いました。
途中で雨がきつくなり中断することもありました。作業はチェーンソーには近づかないこと、雨で足場が非常にすべりやすくなっているため岩場の上の作業は行わないことに注意しながら、大きな流木の山を崩し、それを所定の場所まで運びました。
IVUSAの学生も後半は声を出し明るく活動をし、地元の方との交流も楽しみながら作業を行うことができました。また本日NHK三重が今回の流木撤去の様子を報道してくださり、明日、中日新聞、朝日新聞、伊勢新聞、吉野熊野新聞にこの活動の様子が掲載される予定です。明日からも裸足で歩ける海岸を目指し流木の完全撤去に向け、頑張っていきたいと思います!
活動の様子が中日新聞で取り上げられました。
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2月13日(月)
■三重県熊野市海岸清掃活動3日目
2日間続けて作業を行った、三重県熊野市大泊海水浴で流木撤去活動を引き続き行いました。
本日の活動参加者は昨日の約半分で20人ほどでしたが、作業3日目ということで皆これまで以上にスピーディに作業を行うことができ、進捗状況は良好です。午後から雨が降ることで作業が中断されることが心配されていましたが、たいした雨が降ることもなく作業に支障をきたすことはありませんでした。
集めた流木の山。
残りの流木の山。
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2月12日(日)
■2011年度第13回新潟県長岡市栃尾地区ふるさとづくり活動3日目
最終日の作業は、まず三日間お世話になった皆楽荘の清掃活動からはじまりました。各班担当場所に別れて清掃にあたりました。次にミーティング。今回の13次隊で感じたことを全体で共有しました。その後、皆楽荘をあとにし遊雪まつりに参加しました。2時間の班での自由時間がとられ、そりレースやスノーモービル体験など楽しい時間を過ごしました。
こうして3日間の全行程が終了、バスに乗り新宿へと向かいました。途中渋滞にあい、到着予定時刻を大幅に過ぎて新宿に着きましたが、関西の夜行バスの時間には間に合い、大きくトラブルもなく、無事栃尾13次隊は終わりました。
今回の活動は地元の方との交流も多く、裸押し合い祭も大いに盛り上がり、とても充実したものになりました。
■新潟県関川村大石どもんこ祭り活性化活動3日目
7時半に宿泊先を出発し、役場の方々を招いて地域活性化のためのビジネスプランを発表する組とスキー場でスキーをする組にわかれ、それぞれの活動を行いました。
ビジネスプラン組は村民会館で雪かき・伝統(でんとも)・グリーンツーリズムプランの3つの発表を行い、今まで自分が調べ上げてきた成果を役場の方々に発表しました。このプランがいつかきっと現実のものとなる日が近くなったはずです。
スキー組ではわかぶなスキー場でソリ・スキー・スノーボードをして雪の楽しさを存分に味わいました。今年は雪が多く降ったので、例年以上にお客がたくさん来ていました。
そしてビジネスプラン組もスキー場で合流して出発のセレモニーを行いました。
「行ってきます」「行ってらっしゃい」私たちはまた関川に帰ってきます。これからも関川とIVUSAの絆が長く続きますように。
渋滞もありましたがそして3時間遅れでに新宿に到着して解散しました。
■三重県熊野市海岸清掃活動2日目
昨日と同じ三重県熊野市大泊海水浴場で、流木撤去の作業を行いました。
チェーンソーで流木を切り分ける作業を昨日に引き続き行いつつ、切り分けた流木や、細かい枝を所定の場所に集める作業も並行して行いました。
本日は約40名が参加し、当初予定していた人数よりもたくさんの人が活動に参加したことで、作業がとてもスムーズに進みました。
効率の良い作業によって流木の数は目に見えて少なくなりました。
また、昨日と比べて、他のボランティアの方々との交流の機会も少しずつ増えてきています。
明日は、予報では雨になりそうなので、作業の進行具合に支障をきたすことが予想されますが、今日と変わらず、一生懸命作業を行っていきたいと思います。
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2月11日(土・祝)
■三重県熊野市海岸清掃活動1日目
2月11日(土)から17日(金)まで三重県熊野市大泊海水浴場で流木撤去活動が行われます。2011年9月、台風第12 号の影響で、西日本から北日本の広い範囲で記録的な大雨となりました。
今回は、三重県熊野市から紀宝町にかけて熊野灘に面した七里御浜に、台風によって打ち寄せられた流木やゴミを撤去する予定です。
IVUSAは14日から約120名が参加しますが、その内の9人が今日から先に現地入りし、作業しました。
本日の活動では、IVUSAの他にも 様々な団体や一般参加者、約50人が参加し、その人たちの協力のもと作業を行いました。
山済みになった流木を撤去するために、巨木をチェーンソーで切り分けたり、切った流木を運ぶ作業を行いました。
チェーンソーは普段扱うことがなく、慣れない作業でしたが、本日はケガ人がでることなく、無事に作業が終わりました。
まだまだたくさんの流木が残っているので、明日も朝から一日作業頑張りたいと思います!
■2011年度第13回新潟県長岡市栃尾地区ふるさとづくり活動2日目
本日は午前9時頃に半蔵金集落周辺で除雪作業を開始しました。
4つのグループに分かれて集落周辺にあるお宅の除雪作業をさせて頂きました。
昨日に引き続き大変な作業でしたが、地元の方々の協力のもと無事に作業を終えることができました。
作業が終わり、お昼には同住会と地元の方々との交流会を行いました。
とても和やかな雰囲気で楽しいひと時を過ごすことができました。
午後からは除雪作業を行うグループと、「裸押合い祭り」の会場設営を手伝うグループに分かれてそれぞれ作業を行いました。
夜7時にはいよいよ「裸押合い祭り」の本番です。
IVUSAの男子学生は皆褌姿になり、景品と交換ができる札を求め、栃掘巣守神社で熱い体を押し合いました。
今年は去年よりも参加者が多かったため、札を取るのに苦戦しましたが、多くの札を取ることができました。
女子学生は神社の傍らで「あげあげあげ」を作り無料配布しました。
「あげあげあげ」とはオカラをから揚げ粉でくるみ揚げたものです。
好評につき用意していたものを全て配布することができました。
本日は祭りも含め多くの作業を行いました。
明日はいよいよ最終日なので気を引き締めて挑みます!
■新潟県関川村大石どもんこ祭り活性化活動2日目
7時半に宿泊先を出発し、8時半から行われる安全祈願祭に出席しました。祭りの安全と関川村の発展に加え、IVUSA学生の就職・勉学に対しても、祈願していただきました。
その後、9時からお祭り会場で運営スタッフとして、どもんこ(かまくら)の制作、アトラクションの運営、雪を使った手作りアイスクリームの制作を村民の方々と行いました。
また、取材に来ていた報道関係者にリーダーの池田麻奈美(国士舘大学4年)をはじめ、数人の学生がインタビューを受けました。
どもんこ祭りでは村の子どもたちとも触れ合うことができました。猛威を振るうインフルエンザの影響で例年より子どもたちの参加が少なかったですが、より深い交流ができました。
どもんこ祭りが終わった後に、村民の方々と一緒に慰労会を行いました。慰労会ではどもんこ祭りの苦労話や面白エピソードに花を咲かせていました。
明日はいよいよ最終日です。明日は役場の方々を招き、ビジネスプランの発表会を行ったり、スキー場でスキーを行ったりする予定です。学生は最後まで悔いの無いように張り切っています。
明日は19時30分に新宿に到着予定です。
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2月10日(金)
■2011年度第13回新潟県長岡市栃尾地区ふるさとづくり活動1日目
今日は午前8時に東京を出発しました。
雪で到着時間が遅れるのではないかという懸念がありましたが、順調にバスは動
き、予定していた時間よりも早く新潟県長岡市栃尾地区にある皆楽荘に到着する
ことができました。
IVUSAの学生は本日の活動内容は3つのグループにわかれました。
地元のNPO法人UNEさんとの除雪やかまくら体験、いちのせき集落周辺での活動、皆楽荘周辺での除雪です。初めての除雪体験の人を含め苦戦しましたが、少しの時間雪と闘いました。
夜は交流会ににてUNEさんやとちお同住会の方々などとたくさん話をしました。
途中には企画があり、親睦を深めました。
明日は半蔵金の地域は今日の地域よりも積雪量が多い地域での活動となります。
そして明日は「裸押合い祭り」を学生の若さで盛り上げたいと思います!
■新潟県関川村大石どもんこ祭り活性化活動1日目
7時に新宿を出発し、14時に関川につきました
そこから会場に行き雪像やどもんこ、ミニスキー等の会場準備をしました。
会場設備が終了後、19時から宴会が始まりました
宴会芸をして場を盛り上げたり大喜利などをしてみんなたのしく時間を過ごしました
明日はついに大石どもんこ祭りがはじまります。参加者はみんな張り切っています。