日本私立大学協会の方や千葉大学や広島大学、東北大学の方が個人として行っておられる調査研究に協力しています。 

　被災地でボランティア活動を行うことが学生の学びにつながるということを立証することで、大学生がよりボランティアに参加しやすい環境を作るということも目的の一つです。 

 

　ぜひ、皆さんご協力をお願いします。 

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　このたびの東日本大震災では、東北地方、東日本が多大なる被害に見舞われ、未だに被災地への支援が継続的に必要な深刻な状況であることは、学生の皆様におかれましてもご承知のことと存じます。 

 

　このような状況を受け、我々「学生ボランティア研究会」では、学生の皆様が被災地に関与する際のあり方、被災地支援のボランティア活動に参加することの「学生にとっての」意義、ボランティア派遣活動への大学や諸団体の関与のあり方等を検討するための基礎資料を得るために、このたびアンケート調査を実施することにいたしました。 

 

　アンケートは、東日本大震災に関わるボランティアを実際に体験された皆様に、どのような経験をしたのか、その後、どのようなことをお考えになっているのかを尋ねるものです。皆様におかれましては、調査の趣旨をご理解いただき、アンケート調査へのご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 

　ご回答は個人が特定されないかたちにいたしますので、率直な意見や感想をお書き頂ければ幸いです。 

（なお、本アンケートをご覧になって、アンケートに応じたくないとお感じになった場合には、アンケートにお答えいただかなくても結構です。また、ボランティア活動を行っていない方はお答えにならないで下さい。） 

 

アンケートのURLは次の通りです。15分程度で終了致します。 

https://reas2.code.ouj.ac.jp/cgi-bin/WebObjects/REAS?t=19195 

パスワード：volunteer