11月19日(土)、20日(日)の2日間、八王子のJR・京王電鉄「高尾」駅から徒歩10分の陵南公園においていちょう祭りが開催されました。
いちょう祭りとは八王子の良さを再発見することで八王子を好きになってもらい、社会的な発展につなげていくことが目的のお祭りで、毎年約30万人以上の方が来場します。
そのいちょう祭りの学生広場内にIVUSAはブースを出させていただきました。
一日目は雨が降る中で、二日目は暑いほどの晴天の中でしたが、1日目は43人、2日目は47人の会員がスタッフとして参加しました。
集合写真。
今回は新企画として八王子の方々に被災地へ応援メッセージを書いてもらい、キャンドルアートを実施し、一年後の自分へメッセージを書くタイムカプセルを通して八王子の方々と交流を行いました。
被災地へ応援メッセージ。
また露店では岩手県の郷土料理である「ひっつみ」というすいとんに似た料理と、落書きせんべいというせんべいに自由に落書きできるお菓子を販売しました。
大人から子供まで楽しめる落書きせんべい。
その他にもIVUSAの活動展示や東日本大震災への募金活動、ステージでのよさこいソーラン披露など様々な形で八王子の方々とふれあうことが出来ました。
IVUSAについての展示。
元気いっぱいのよさこいソーランの披露。
そして最終日の18:00からはキャンドルアートの点灯式を行い、盛りだくさんの内容が詰まったいちょう祭りは終わりました。(法政大学2年 関 夏美)
キャンドルアートの様子。
【プロジェクトリーダーより】
2か月半このいちょう祭りのために法政大学多摩キャンパスクラブ一丸となって準備を重ねてきました。自分たちが笑顔じゃなかったら八王子の方々が笑顔になれるはずがない!ということで、みんな笑顔で準備期間及び当日2日間過ごせたと思います。
今回のいちょう祭りを通して八王子の良さが再発見でき、これからより一層八王子の方々と繋がっていきたいなと感じました。(法政大学2年 関 夏美)