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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから国際ボランティア学生協会では、直接の救援活動を行うとともに、関係諸団体や防災協定に基づいて、各組織が取り組んでいる活動に協力しています。
①東京都救援物資受付・仕分け協力
東京都福祉保健局では、救援物資の受付を行い、仕分けして被災地にお届けしています。
防災に関する取り組みの協定を結んでいる千代田区社会福祉協議会から依頼があり、この収集受付や仕分け、運搬のお手伝いを行っています。
3月18日から毎日3名の学生がお手伝いを行いました。3月23日までに12,860件の受付件数があったと発表がありました。
赤ちゃん用紙おむつ、大人用紙おむつ、生理用品、紙コップ、飲料水等が多く寄せられていました。
この受付は、被災地の物資の量と調整し、3月27日(日曜日)午後4時をもって受付を一時中断する見込みです。
②日本財団募金活動協力
日本財団が主催する東北地方太平洋沖地震の募金活動協力募集の呼びかけに応え、街頭募金活動に協力しました。
3月24日、多摩センター駅、品川駅、原宿駅の3箇所で計14名の学生が募金活動を行いました。
③NPO法人アステオとNPO法人JYMA主催の炊出し活動に協力
NPO法人アステオとNPO法人JYMAが主催する石巻市街での炊出し活動に協力しました。
4月9日~10日、被災された方々に対して横浜中華街の招福門の調理人が作った肉まん・あんまんや豚汁などを振舞いました。